登坂side ページ29
俺はそんな広輝に
臣「広輝?
ちょっとパパのお話聞いてくれるか?」
と言って
小学生にでも理解できる言葉で
昔話として説明しようとした時…
『ご飯出来たよ!』
とAと咲桜が昼ごはんの準備をして
運んできてくれた…
広「パパ?」
と広輝は不思議そうな顔をして
俺を見つめてきたから
臣「また後でな?笑」
俺は広輝の頭に手を乗せると
広輝は嬉しそうに「うん!」と返事をした…
それから
4人で昼ごはん食べ
咲桜は食べ終わった後
眠くなったのか昼寝をして
広輝はゲームをしていて
Aは美咲さんやスタッフと
リモート会議があると言って
一緒に使ってる仕事部屋へとこもった…
臣「広輝?一緒にやろっか笑」
と俺がハマってるゲームを
広輝も最近ハマりだしてるから
声をかけると
パッと花が咲いたように笑顔になって
広「うん!やろやろ笑」
と嬉しそうに俺の隣に座ってきた…
広「がんちゃんは?笑」
臣「さぁ〜何してんだろうなぁ〜?
誘ってみるか?」
広「うん!
こうきがでんわしていい?笑」
臣「あぁ笑」
俺のスマホで岩ちゃんに電話をかけて
そのスマホをスピーカーにしてから
広輝に渡した…
《もしもし?臣さん?》
広「おみさんじゃないよ?
こうきだよ?笑」
臣「ふはっ笑」
《はははっ!笑
ごめんごめん!こうきだったのか!
どーした?笑》
広「がんちゃん!ゲームしよー!
パパもいっしょに!笑」
《あぁー笑
お誘いの電話だったのね?笑》
広「そーだよ?笑」
臣「広輝からなんて
他にねぇだろ?笑」
《ははっ、確かにそーっすね笑》
臣「で?
すんの?しねぇの?」
《全然いいっすよ!しましょ笑》
広「やったぁ〜!!」
それから電話を切って
岩ちゃんと広輝と3人でオンラインゲームした…
その途中に
またインターフォンが鳴って
俺が出ようとすると
Aが先に出て行った…
《あれから荷物とか来てないんすか?》
臣「いや……午前中に1つ来た」
《え?》
臣「まだ見てねぇけど…」
《なんか…ここまで来ると怖いっすね、》
岩ちゃんが言う通り
ほんと怖い…
臣「…………色んな意味でな」
と話してると
小さなダンボールを抱えたAが戻ってきて
急ぎ気味で部屋へと戻って行った…
450人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めぐみ - 遂に誰かがわかるんですね。 (2021年1月10日 12時) (レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» 私の所はやらないんです(TωT)大泣き (2021年1月9日 14時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - Riさん» 今日ミュージックフェアEXILETRIBE出るから楽しみですね(*≧∀≦*) (2021年1月9日 13時) (レス) id: 5f63e3cc55 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - めぐみさん» やっと更新出来ました(´TωT`)色々忙しくてかなりゆっくりですが頑張りますね! (2021年1月9日 12時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 更新ありがとうございます。もうストーカー止めて欲しいですね。 (2020年12月29日 0時) (レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ri | 作成日時:2020年4月28日 16時