登坂side ページ22
Aが俺の首に腕を巻き付けて
自分の方へと引き寄せ
スゲー甘いキスを俺にしてきたから
それが『いいよ』っていうサインだと思い
俺はそのキスに応えて
さらに深いキスに変えてやると
Aの顔は
どんどん色っぽい表情になっていった…
臣「お前のその顔
まじでそそる」
『んっ……おみの顔もねっ…笑』
なんて
意地悪そうに笑ってるけど
それが俺を煽るような事をしてるって
自覚なしだから
それがまじでヤバいんだよ…
臣「お前…煽んなよ、まじで」
『え?笑』
臣「抑え効かねぇからな…笑」
と俺はAに微笑みかけて
Aを愛した…
そして
この行為が終わり
着替えてから
俺の腕の中でぐったりしてるAが
『今思えば
あのゲーム…勝つ気なかったでしょ?』
と頬を膨らませながら
俺を見上げてきた…
臣「ふはっ笑
よく分かってんじゃん!」
あんなゲームをしよって
Aが言ってきた時点で
俺は初めから勝つ気なんて全くねぇし…笑
『そーゆーとこ、
ほんとひどいよねぇー』
臣「ひどいってなんだよ笑」
『勝つ気全くないのに
ゲームしてますみたいなところ!』
臣「んな事言ったって
こんな可愛い嫁が目の前に居て
キスすんな!なんて無理な話だろ笑」
『バカ!そんな事言ってんじゃないっ!!//』
臣「なんだよ笑」
『勝つ気ないって
初めに言ってって言ってんの!//』
臣「ふはっ笑
そーゆー事ね!分かったよ!
ごめんごめん笑」
俺がAの頭を撫でてやると
Aは微笑みながら目を閉じて
『今回は許してあげる笑』
と優しく微笑みながら
ネコのように俺の胸に擦り寄ってきて
そのまま眠った…
その無防備な可愛い寝顔を見つめてると
俺は自然と頬が緩む…
臣「ほんと可愛いやつ笑」
眠ってるAの頭を優しく撫でてから
Aをギュッと抱きしめ
この幸せを噛み締めながら俺も眠った…
そして
朝、咲桜の声で俺とAは起こされた…汗
臣「さくら、朝からうっせー」
『ふふっ笑
パパがうるさいって言ってるよ?』
咲「しー?」
咲桜はAに口に人差し指を立てながら
首を傾げてた…
臣「そー、しー」
『ふふっ笑
臣、もう少し寝る?』
臣「あぁ、休みだし寝てぇかな?汗」
と言うと
Aは咲桜をリビングへと連れてってくれた…
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めぐみ - 遂に誰かがわかるんですね。 (2021年1月10日 12時) (レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» 私の所はやらないんです(TωT)大泣き (2021年1月9日 14時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - Riさん» 今日ミュージックフェアEXILETRIBE出るから楽しみですね(*≧∀≦*) (2021年1月9日 13時) (レス) id: 5f63e3cc55 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - めぐみさん» やっと更新出来ました(´TωT`)色々忙しくてかなりゆっくりですが頑張りますね! (2021年1月9日 12時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 更新ありがとうございます。もうストーカー止めて欲しいですね。 (2020年12月29日 0時) (レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2020年4月28日 16時