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臣とベッドへと行き
『腕枕して？』
と言えば
少し苦笑いしながら
腕を出してくれて
私はその腕に頭を預けて
臣にぎゅっと抱きついた…
臣「んな可愛く言われたら
我慢出来ねぇんだけど？汗」
『え？笑』
臣「え？じゃねぇわ！」
『じゃあ､ゲームしよっか！笑』
臣「なんのだよ！汗」
私は臣のおでこに自分のおでこを
コツンと当てて
『先にキスした方が負け！ってゲーム笑』
と臣に意地悪そうに笑った…
すると
臣はおでこをくっ付けたまま
私の後頭部を撫で
そして
片眉を上げて
臣「んな事して
お前が我慢出来んの？笑」
と私を挑発するように言ってきた…
しかも
私がドキッとするような表情で…
『それは臣でしょ？笑』
私は臣の頬に手を添えて
臣がキスをする前に
私の唇を撫でるように
臣の薄くて形のいい唇を親指で優しく撫でた…
『ほんと羨ましい〜笑』
臣「なにが？笑」
『臣の唇が笑』
臣「なんで？笑」
『薄くてさぁ〜
形も口角が綺麗に上がってるじゃん？笑』
臣「そーかぁ？
隆二の方が上がってねぇ？笑」
『んまぁ､隆ちゃんは隆ちゃんで
すっごく綺麗な形してて
あのアヒル口は可愛いと思う！
でも､私は臣の唇の方が好き！笑』
と私はそう言いながら
臣の唇を撫で続けた…
すると
臣は私の手を取り
引き寄せて私の唇にキスを落とした…
『んっ………っ』
しかも…
身体の力が抜けて
頭が真っ白になりそうな
甘くてとろけそうで
すごく気持ちいいキスを…
『んっ…っ､臣の負け…笑』
臣「あぁ､お前の可愛さに負けた笑
てか､んな色っぽい顔のままで言うなよ笑」
『だってぇ…』
臣「なに？笑」
『臣のキスが気持ち良すぎたんだもん…笑』
私が素直に感想を述べると
臣は私の上に跨ってきて
私の顔にかかった髪を避けるように手を動かして
私の頬に手を添えてきた…
そして…
いつも通り聞いてくれるんだ…
臣「しんどくねぇ？」
とすっごく優しい表情と声で…
『しんどい…って言ったら？』
臣「抱かねぇよ
Aの身体の方が大事だから…笑」
と言って触れるだけの優しいキスを
私に落とした…
だから
私はそんな臣の首に腕を巻き付けて
臣を離さないように
私から深いキスに変えた…
『いいよ』の意味を込めて…
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めぐみ - 遂に誰かがわかるんですね。 (2021年1月10日 12時) (
レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ユキさん» 私の所はやらないんです(TωT)大泣き (2021年1月9日 14時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - Riさん» 今日ミュージックフェアEXILETRIBE出るから楽しみですね(*≧∀≦*) (2021年1月9日 13時) (レス) id: 5f63e3cc55 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - めぐみさん» やっと更新出来ました(´TωT｀)色々忙しくてかなりゆっくりですが頑張りますね！ (2021年1月9日 12時) (レス) id: afe25f7b90 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 更新ありがとうございます。もうストーカー止めて欲しいですね。 (2020年12月29日 0時) (レス) id: 3a49d4ae63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2020年4月28日 16時
