桜の季節10[Final]

今市side ページ45

E「臣､大丈夫かな？汗」






ELLYはAちゃんと決めた分…､


責任を感じてんだろうな…､






隆「大丈夫だって！」



N「今までにない嫉妬を経験したんだろうな！」



直「逆によかったのかも知んないよ？笑」



E「え？」



健「ゆーたら､臣ちゃんにはAちゃんがどう思て､三代目の臣ちゃんを見てたかなんて分からへんかった訳やん？笑」



E「そういう事か！笑」



岩「そうそう！」



隆「だから､気にしなくてい！笑」



E「分かった笑」






俺らは広輝と咲桜を連れて､ランペの楽屋へ行った…､






R「お疲れ様です!!!!」



三-臣「お疲れ！笑」



リ「来て頂いてありがとうございました!!」



N「ほんとよかったよ！笑」



陣「ほんまですか!?笑」



直「ランペらしいLIVEだったよ！笑」



R「ありがとうございます!!笑」



リ「あれ？臣さんは？汗」






リキヤは少し顔を引き攣らせて聞いてきた…､






N「あぁ笑」



隆「Aが喰われてんじゃね？笑」



リ陣「え？汗」



直「隆二！汗」



健「もうちょいオブラートに包めんのか？」



隆「え？十分包んだけど？笑」



岩「それ…隆二さんにしか言えないっすね汗」



E「だね汗」






コンコン!!





リ「はい！」



『みんな､お疲れ様です！笑』



R「お疲れ様です!!笑」



隆「臣は？」



『居るよ！ってあれ？』







Aちゃんが楽屋の外を覗いた…､







『何してるの？入んないの？』

『もう!!早く！』







Aちゃんが臣の手を引っ張り､入ってきた…､







R「お疲れ様です!!」




臣「お疲れ！汗」




隆「まだ拗ねてんの？」




臣「拗ねてねぇよ!!汗」




壱「あの､臣さん？汗」






壱馬が申し訳無さそうに､臣に話し掛けた…､



すると､臣は勢いよく壱馬の肩に腕を回した…､






臣「ほんとお前らじゃなかったら､
マジでキレてたわ」



『臣!!言ったでしょ？』




壱「え？汗」




臣「あぁ､分かってるよ！汗」




『壱馬くんに会ったら､何するか分かんねぇとか言うから､壱馬くんに何かしたら､
絡みを濃くしてやる！って言っといた！笑』




R「え？汗」



三「ははっ笑」




隆「マジで!?笑」




臣「マジで言われた…､」




壱「すみません…汗」




『気にしなくていいよ！ね？笑』




臣「あぁ汗」







スゲー苦笑いだし…笑



んまぁ､臣の気持ちも分からなくねぇしな！笑

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