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今市side ページ50

Aちゃんは…、


目に涙溜めて、苦笑いしながら話をしてる…、





『臣くんには、臣くんの事が大好きなファンかいっぱい居て…、ファンの中には…、もしかしたら…、
臣くんにほんとに恋してる子だって居るかも知れないし…、』


隆「うん汗」


『それに…、
もしかしたら…、私より臣くんに似合う人が居るんじゃないかとか…、臣くんの奥さんが私でいいのかとか…、私に臣くんをちゃんと支えられるんだろうか…とか色々不安になっちゃって…、』


美「うん」





確実…、

マリッジブルーだな…、





『色々不安になれば、なるほど…、
悪循環で…、昔の事まで頭を過ぎっちゃって…、
さっきも、一瞬疑いそうになった自分がイヤで…』


隆「あぁー、俺がOFFだから?」


『うん、
臣くんの仕事の事とかあんまり自分からは、
聞かないから…汗』


美「聞けばいいじゃん!」


『え?』


美「もう夫婦になるんだから、
なんでも聞けばいいじゃん!
私は昔の臣くんを知らないけど…、
今の臣くん見てたら、何でも教えてくれると思うけどなぁ笑」


『美咲さんっ…ッ、』





Aちゃんは静かに涙を流した…、





美「気を使いすぎなのよ!臣くんに!
もっとわがまま言っちゃえば?笑」


隆「うん笑
今の臣なら、受け止めてくれるよ!」


『隆二さんっ…ッ、』


隆「今俺たちに話してる事を全部臣にぶつけてみな!ちゃんと受け止めてくれるし、Aちゃんの不安を消してくれる!」


『怒らないっ…かな?汗』


隆「まぁ、最初は「なに言ってんだよ!」ぐらい言うかも知んねぇけど、ちゃんと向き合ってくれるはずだよ?笑」


『っ、』


隆「もし向き合ってくれなかったら、俺に連絡して!笑」


美「だね笑」


『でもっ…』


隆「ん?」


『怖いよっ…、
私の事、重たいとか面倒だって思われるかも知れないじゃんっ…っ、』


隆「Aちゃん…」


『隆二さんっ…っ、』


隆「ん?」


『私…っ、臣くんの事ほんと大切でっ、
ほんとに大好きなのっ…ッ、』


隆「うん笑」


『だからっ…もう、離れたくないのっ、
ずーっと一緒に居たいっ、居たいのにっ…、
不安なのっ…ッ、』





俺はAちゃんの背中を優しくさすった…、





隆「じゃあ、ちゃんと話さねぇとな!」


『うんっ、でも怖いっ…、』


隆「大丈夫!
ちゃんと臣を信じてやって!
臣もAちゃんが大好きだから!ね?笑」


『はいっ…ッ、』






臣に幸せにしてもらいなよ…笑

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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時

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