桜の季節2

登坂side ページ41

やべぇ…､


マジで可愛い過ぎるんだけどー汗




臣「隆二！」


隆「なんだよ笑」


臣「1回抱いてから戻ってい？」


隆「はぁ？」


臣「いったっ!!」




Aに思いっきり背中を叩かれた…､




『バカ!!／／その事しか頭にない訳？汗／／』


臣「愛してる女を抱きたいってのは普通だろ？
てか､可愛い事してるからだろうが！」


『んもうっ!!ほんとやだ！／／
隆二さん！リビング行こ！汗
ほんと､恥ずかし過ぎる!!』




顔真っ赤にして､照れるから､可愛い過ぎんだよ！


ったく…､


てか､Aは普通に隆二の手を掴み､寝室を出ていこうとする…､




隆「え？あぁ笑」


臣「A」


『なに？／／』


隆「これじゃね？笑」




と隆二はAの目の前まで､自分の手を上げた…




『あっ…ごめん！汗』


臣「ったく…､
帰って来たら､覚えとけよ！笑」


『やだぁ!!汗』


臣「はぁ？」


『ほんと毎日とか身体持たないもんっ!!／／』




と逃げるように､リビングへ行った…､




隆「あぁーあ､行っちゃった…笑､
てか､毎日してんの？」


臣「毎日って2日続いただけだし！」


隆「2日なら普通か笑」


臣「だろ？笑」


隆「スゲー優しくしてやれば？笑」


臣「初めはそのつもりなんだけどなぁー汗」


隆「途中から無理なんだ笑」


臣「分かるだろ？」


隆「まぁな笑
声とか聞いたら､抑え効かねぇよな！」


臣「それ！」


隆「それは男にしか分かんねぇよなぁー笑」


臣「間違いねぇな！笑
隆二だって､2.3回は余裕だろ？」


隆「まぁね笑」





隆二と話をしてたら､ドアの音がした…､






『そういう事は事務所でお願い出来ますか？汗』






Aは気まずそうな顔を覗かせてた…､





臣「ははっ笑､聞いてたんだ！」


『聞いてたんじゃなくて､
呼びに来たら､聞こえたの!!汗／／』


隆「ははっ笑」


臣「顔真っ赤だし！笑」


『恥ずかしいに決まってるじゃん!!／／』





〜♪〜♪




俺の携帯の着信がなった…､




臣「もしもし？笑」


《臣さぁーん！隆二さぁーん！
もう少ししたら､迎え行きますねぇー！笑》


隆「岩ちゃん！分かった！」


臣「てか､岩ちゃんも来んの？笑」


《はいっ笑､暇なんで！》


隆「暇ってトレーニングは？笑」


《終わりましたよ！
臣さんと隆二さん､待ちっすよ？笑》


臣「マジで？」

隆「じゃあ早く迎え来て！」


《了解っす！笑》





俺と隆二はAのアパートを出た…､

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