40 ページ40
臣「なぁー」
3人で黙々と荷物詰めてたら、
臣くんの低い声が聞こえてきた…、
『ん?』
臣「これなに?」
『え?』
臣くんの方を見れば、臣くんの手に店で着た、
ミニサンタコスが…、
『あぁー!可愛いでしょ!笑』
臣「可愛いとかじゃなくて、なんで持ってんの?」
『店で着てたから!』
臣「はぁ?」
また眉間にシワ寄せてるしー汗
隆「クリスマスに?笑」
『うんっ笑、雰囲気出るでしょ!って美咲さんがくれたの!』
隆「へぇー笑、可愛いね!」
『でしょ!笑
初めは恥ずかしかったけど、慣れたら大丈夫!笑』
臣「あぁー!やだ!」
『え?』
隆「俺は見た事無いのにってか?笑」
臣「さすが隆二だな笑」
隆「まぁAちゃんは絶対似合うと思う笑」
臣「来年着せよ笑」
はぁー!?汗
『絶対いやぁ!!!!』
臣「他の男の前では着れるのに?」
『仕事だもん!!
てか、もう夜行かないから捨てるし!!』
臣「せっかく美咲さんがくれたのに、捨てるんだ笑」
『もうっ!!ほんと意地悪!!
捨てなくても、着ないもん!!!!』
私は臣くんに舌を出して、サンタコスを片付けた…
隆「今の可愛い…」
臣「ヤバいな…あいつ、
あんな事されて惚れねぇ奴居ねぇだろ…汗」
隆「だな…、惚れそうだもん、」
臣「ダメだっつーの!汗」
恥ずかし過ぎて…、
2人の会話を黙って聞く事にした…、
隆「次、
あんな情けなかったらマジでもらうよ?笑」
え?汗
隆「Aちゃんと広輝!笑」
うわぁ…汗
今絶対に顔赤い…汗
だって自分の顔が熱くなってくのが分かるもん…
『っ!!汗』
隆二さんが私の肩に手を回してきた…、
隆「臣がイヤになったらおいで!笑」
『隆二さんっ!!汗//』
臣「隆二!!やめろ!
Aも広輝も渡さねぇよ!」
と今度は臣くんに手を引かれ、抱き締められた…、
『臣くんっ!!//』
隆「ははっ笑、冗談だよ!」
臣「ほんと煽んなよ!
てか、お前も顔真っ赤にしてんなよ!汗」
『……っ、//』
いやいや…、
隆二さんに言われたら、誰だって照れるって!
冗談でもさぁー汗
臣「はぁー、」
隆「ふははっ笑、ほんと可愛い!」
え?汗
臣「全部口に出てんよ?汗」
『うそっ!!汗//』
隆「ほんと!笑」
『やだぁ汗//』
恥ずかし過ぎて…、
両手で顔を隠した…、
613人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時