今市side ページ34
臣は苦笑いしながら…、
ゆっくり口を開いた…、
臣「昨日、俺が無意識にAの目の前で携帯を
操作してたんだよ…」
隆「うん、」
臣「なら、Aはそんな些細な事で安心するって言ったんだ…、
何にもないから出来る事だって…」
隆「あぁ、そういう事な!汗」
臣「俺さぁー、意味分からなくて…、
Aに聞いたら…、
俺が、昔…途中から目の前で携帯触らなくなってたらしい…汗」
隆「はぁー、バレバレじゃんか…」
臣「ほんと無意識だったんだよ…汗」
隆「隠せねぇならすんなよ?汗」
臣「………あれは浮気じゃねぇよ!!汗」
美「女からしたら、浮気だよ!」
臣「え?」
美咲さんが真剣な顔をしてた…、
美「人によっては、浮気のラインって違うだろうけど…違う女と2人で会った時点で浮気って思う人も居るって事!」
臣「……」
美「何にもなくてもね!」
隆「確かに…汗
男も一緒だしな!」
臣「あぁ、だな…」
隆「Aちゃんが、知らねぇ男と2人で居たら、どうよ?」
臣「ありえねぇな…汗」
隆「それと一緒じゃん!」
臣「………だな、」
トイレのドアが開いて、Aちゃんが戻ってきた…、
化粧は綺麗に直してあるけど、目が赤いから…、
多分…、
かなり泣いたんだろうな…、
臣「A…」
美「スッキリした!笑」
『その言い方やだぁー笑』
隆「ははっ笑、確かに!」
『ねぇー!笑』
Aちゃんは笑顔で臣の隣に座った…、
『なんて顔してるの?笑』
臣「え?」
『臣くん?ごめんね?』
臣「A…」
『いつかきっと聴けるようになるから!笑』
隆「Aちゃん…」
『その時は、臣くんと隆二さんで生歌聴かせてね!笑』
臣「フッ、あぁ…聴かせてやる!」
隆「うん笑、いいよ!」
『へへっ笑、楽しみにしてる!
さぁー、帰ろっかぁ!』
美「うん笑、広輝連れておいで!」
『うんっ!笑』
Aちゃんは2階へ上がって行った…、
臣「俺より強いかも…汗」
隆「かもな笑」
臣「ちょっとはフォローしろよ!」
隆「いや、これは出来ねぇ!」
Aちゃんが広輝抱っこして、下りてきた…
『臣くん!隆二さん!帰ろっ!笑』
と満面な笑顔で近寄って来た…、
臣「あぁ、広輝抱っこしてやる!」
『うんっ!!
じゃあ、私は隆二さんと!笑』
と俺の手を繋いで来た…、
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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時