32 ページ32
美「ははっ笑」
『あっ!!美咲さん!!遅い!』
美「ごめん!
1杯だけ付き合わされてたの!」
『あのお客さん、いっつもじゃん…、
私は絶対行かないけどね!』
美「ふははっ!
あんたが行ったら帰って来れないだろうね!」
『もうほんとやだもんっ!』
美「A?またママの夢見たの?笑」
え?
『んー、見たかも…ってもしかして汗』
臣「泣いてたぞ!」
『ははっ…あぁー、ここで寝ちゃダメなんだよ、』
美「A…」
『会いたくなっちゃう…、』
美「なんだっけ?」
『え?』
美「Aがお客さんと歌ってた曲!」
臣「え?」
隆「Aちゃんも歌うんだ!」
『歌うよ!
この前、何歌ってた?』
この前…、
あっ!!
『HY!』
美「そう!
めっちゃいい曲だった!」
『あれ、失恋ソングでしょ?汗』
美「そうなの?」
『え?違う?汗』
臣「いや、なんて曲か分かんねぇし!笑」
隆「曲名は?笑」
『なんだっけ?汗』
臣「分からんのかい!」
『ふははっ笑、忘れた!
えーっと…』
私はデンモクで調べた…、
美「あった?」
『………あっ!Song for!笑』
隆「失恋ソングだね!」
臣「あぁ笑」
『だよね!
あれはキーが高過ぎる!』
美「えぇー、出てたじゃん!
めっちゃ上手いんだよ!笑」
臣「へぇー笑」
隆「そうなの?笑」
『上手くない!!』
美「Aの歌聴きたいから、来るお客さん居るのに!笑」
臣「マジで?」
『ねぇー、変わった人でしょ!笑』
隆「ははっ!なにそれ笑」
『上手くもない歌聴きたいとかさぁ!笑』
隆「なに歌うの?」
『んー、なにってないかなぁー汗』
美「だね笑、
何か色々歌ってるもんね!」
『うんっ笑』
臣「へぇー、俺聴いた事ねぇけどなぁー笑」
『え?汗』
隆「俺も!笑」
『いや、歌わないよ?』
美「ははっ笑」
『てか、プロの前で歌うわけないじゃん!ね?』
美「確かに笑」
臣「三代目って思わなかったらよくね?笑」
『はぁ?無理だし!』
隆「なんで?笑」
『だって、三代目じゃん!!汗
てか、臣くんも隆二さんも歌ってくれなかったじゃん!だから、歌わないもん!』
臣「いいよ笑」
え?汗
隆「誰も居ないし!笑」
臣「その代わり歌えよ?笑」
『えぇー!!ズルい!!』
ほんとやだぁー汗
誰が好き好んで三代目のvocalの前で歌うのよ…
613人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時