今市side ページ28
臣に誘われて、
Aちゃんが働いてるスナックに、
来たものの…、
臣はマジで機嫌悪ぃし…、
美「臣くん?」
臣「………なんすかあれ?」
Aちゃんはボックスに座ってて…、
1人の客がやたらAちゃんに絡んで…、
腰に手回して、抱き寄せてるし…、
美「あぁ汗」
臣「ここスナックっすよね?」
隆「臣…汗」
臣「マジで殴りそう…」
隆「いや、ダメだって!!汗」
美「今代わるから!ね?笑」
と美咲さんがカウンターを出た…、
美「A!カウンター行って?笑」
『はいっ笑、………キャッ汗』
え?汗
マジかよ…
Aちゃんが客の膝に座らされた…汗
臣「はぁ?」
『ちょっと!!離して下さい!汗』
客「えぇー!じゃあ、ここに居る?笑」
美「もう!女の子に触りたいなら触れる店に行きな!」
客「じゃあ、お持ち帰りはあり?」
『っ、』
美「ない!
早く離してあげて!」
『ちょっと!!もうほんとやだぁー!!』
客「分かった、分かったから!」
やっとAちゃんを離した…、
『もう!触るならつきませんから!』
客「Aちゃーん!
もう触んないから、ね?」
『絶対ですよ!』
客「分かった笑、手だけならい?」
『ダメ!!』
客「やっぱり?笑」
『はい!ダメです!』
Aちゃんがやっと戻ってきた…、
『もうほんとやだっ…』
臣「ならやめろ」
『あのお客さんだけだもんっ!!』
隆「Aちゃん、酔ってる?笑」
『んー、ちょっと笑』
臣「そんな飲んでのか?」
『んー、分かんない!笑』
あぁ汗
これはかなり酔ってんな…、
いつも以上に可愛さが増してるもんなぁ…、
臣は眉間にシワ寄せてるし…汗
『臣くん?笑』
臣「なに?」
『ここ!またシワ寄ってるよ?笑』
と臣の眉間を触ってるし…笑
臣「お前が悪ぃんだろ?」
『へへっ笑、ごめんね?』
臣「ほんとに悪ぃと思っての?」
『思ってるよ!
てか、ほんとに来てくれると思わなかった笑
ありがとね?笑』
隆「もう、スゲー機嫌悪かったんだよ?」
『臣くんが?笑』
隆「そう!」
臣「誰だって悪くなんだろ?」
隆「まぁね!」
『あっ!カラオケする?笑』
臣「はぁ?汗」
隆「マジで言ってる?汗」
いやいや…、
ダメだし…汗
『えぇー、聴きたかったのになぁー!笑』
他の客居るからダメじゃん…汗
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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時