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昔から…、
私の考えてる事は…、
臣くんはだいたい分かるらしい…、
臣「フッ笑、じゃあそうしよ!
引っ越し屋に頼む?」
『しか無くない?汗』
臣「家具、家電とか持ってくの?」
『んー、どうしよう汗
臣くん家にもあるでしょ?』
臣「あぁ、一応全部揃ってるよ?笑」
だよね…、
多分…、
うちにある家具、家電よりいいやつだろうしな…、
臣「処分すんなら、引っ越し屋まで要らねぇじゃん?笑」
『え?』
臣「隆二達に手伝わす!笑
健ちゃん居たら、解体してくれるし!笑」
『それは悪いじゃん…汗』
臣「お酒とご飯用意してやったら、大丈夫!笑」
『ご飯ぐらいは作るけどさぁ汗、
ほんとにいいの?』
臣「あぁ笑、明日メンバーに頼んどく!
気にすんな!大丈夫だから!な?笑」
『うんっ汗』
ほんとにいいのかなぁ…汗
でも、臣くんは1回決めたら…、
絶対譲んないし…、
臣くんに任せよ…、
臣「それまでに、
俺も手伝うから、分けような?笑」
『うんっ笑』
臣「てか、保育園とか職場遠くなんのは大丈夫?」
『保育園はそのままがいい!
せっかくお友達出来てるし…、』
臣「けどさぁー、」
『ん?』
臣「俺が思うのはよ?
今変わって、小学校一緒の方が良くね?」
『え?』
臣「今の保育園の友達は小学校違うだろ?」
あっ、そっか…、
『………そこまで考えてなかった汗』
臣「だろうな笑
HIROさんの娘が行ってる保育園に入れたら?って言ってたよ?」
『え?』
臣「そこだったら、俺も気にせずに見に行けるし!どう?笑」
『でも…そんな急に入れるの?』
臣「HIROさんに頼む!笑」
『入れるなら、その方が安心だけど…、』
大丈夫かなぁ…、
広輝が心配…、
臣「A?」
『ん?』
臣「子供はさぁー、柔軟性があるから大丈夫だと思うよ?」
『え?』
臣「それに広輝はAに似て、
人見知りしないし、あの天真爛漫だから、
スグに友だち出来て、馴染める!笑」
と私の頭を優しく撫でてくれて…、
安心させてくれる…、
『なんでっ…ッッ、』
臣「ん?」
『なんでっ…なんでもお見通しなのっ…ッッ、』
臣「Aの事だから?笑」
『意味分かんないっ…ッッ、』
臣「俺がAを愛してるからじゃね?笑」
『んもうんっ………ッッ、』
臣「A、お前だからだよ!笑」
と強く抱きしめてくれて、頭を撫でてくれた…、
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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時