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もう1週間も臣くんに逢えてない…、
まぁ、臣くんが遅くなるなら…、
ダメだって断ってるのは、私なんだけど…汗
でも…そろそろ逢いたいよ……、
けど…、
待つのが怖い…、
わがまま言って…、
臣くんの帰りを待つぐらいなら…、
我慢する方がいい…、
と思ってしまう…、
今日も帰り遅くなるかどうかだけ聞いたけど…、
遅くなるって言われたら…、
寂しくなっちゃった…、
《A…、
前みたいに我慢させたくねぇから…、
ちゃんと言って?》
臣くんの優しい声に涙が溢れた…、
《A?ほんとに大丈夫?》
『………逢いたいっ…ッッ、臣くんにっ…ッッ、』
言っちゃった…、
《早く終わらせるから、もし遅くなっても、
絶対に行く!いい?》
涙が止まんないよ…、
外なのに…、
『うんっ…ッッ、ご飯、臣くんの分も作っとく!
簡単にオムライスだけど…汗』
《あぁ笑、楽しみに頑張るわ!》
『うんっ!じゃあね!』
《あぁ笑》
ほんとは待ってるね!って言いたいのに…、
言ってあげたいのに…、
まだ怖いの…、
臣くん…、ごめんなさい…、
、
、
、
、
買い物行って、広輝のお迎え行って…、
ご飯作って…、
広輝とお風呂入った…、
お風呂上がって、
とりあえずメンズのTシャツ着て…、
広輝の髪拭いたり…、
着替えさせてたら…、
インターフォンがなった…、
モニターを見れば…、
臣くんが立ってた…、
嬉しくて、下を履くの忘れて…、
そのまま鍵を開けに行った…、
『おかえり!!笑』
臣「ただいま笑……て、なにその格好…、」
臣くんは笑顔から、眉間にシワを寄せた顔に変わった…、
『あっ…、臣くんが来て、嬉しくて…、
下を履くの忘れてた…、汗』
臣「お前なぁー汗」
広「まぁまぁ!じぶんでおきがえしたぁー!」
広輝が玄関に走ってきた…、
臣「広輝!それ、反対じゃね?笑」
『ほんと、反対だわ…汗』
広「これ?」
『うん!あっちでしよ!』
広「うんっ!」
広輝はリビングへ走って行った…、
その瞬間…、
臣くんに壁に押さえ付けられた…、
『えんっ……ッッ………んっ………ちょっ……とッッ//』
臣くんにキスをされて…、
臣「その格好はマジで反則だわ…」
と言って、私の首元に顔を埋めてきた…、
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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時