登坂side ページ15
『………臣…くん?』
え?
臣「今なんて?」
俺はAの方を振り向いた…、
『っ、//』
すると顔を真っ赤にしたAが居た…、
『いきなりっ…呼び捨てはキツいからっ…、
臣くん…で許して?//』
と顔を真っ赤にしたまま、俺を見つめ首を傾げた…、
臣「っ、ヤバっ…、」
『え?//』
臣「全然いい!!笑」
隆「ね?笑」
と隆二がAの頭をポンポンとした…、
『うんっ笑』
とAは隆二に安心したような笑顔を向けた…、
『ふふっ笑』
と笑い、俺の眉間を触ってきた…、
臣「え?汗」
『またシワ寄ってるよ?笑』
無意識だったわ…汗
てか、頭をポンポンとされるのは隆二が1番いいとか言うからじゃん…、
T「お前、隆二にも嫉妬してんのかよ!笑」
臣「隆二だからっすよ!!汗」
隆「ははっ笑、あれは嘘だっつーの!
臣を煽る為だし!」
『え?汗』
美「なに?」
隆「臣がさぁー「言わなくてい!!汗」
えぇー、いいじゃん!笑」
臣「ほんと無理!!汗」
あんな恥ずかしい事…、
言われてたまるか…、
『帰ったら、聞かせてね?臣くん!笑』
とさっきまで泣いてたAが…、
首を傾げて、意地悪そうに笑った…、
こいつ…、
無意識でこういう事してくるからほんと困る…、
臣「はぁ?イヤだし!汗」
『じゃあ、一緒に帰んない!
隆二さんと帰るもん!』
次は頬膨らませて、拗ねてるし…、
隆「ふははっ笑、いいよ!
俺が教えあげるから!笑」
『うんっ!!笑』
臣「うんっ!じゃねぇ!!
ダメに決まってんだろ!!
俺以外の奴と帰るとか許さねぇし!!」
『ふふっ笑
じゃあ、聞かせてね?笑』
臣「あぁーもう!分かったよ!!汗
帰ったらな!」
『うんっ笑』
今度は満面の笑顔で笑ってるし…、
ほんと忙しい奴…笑
それが可愛いんだけどな…笑
美「臣くん?頼むわね!Aの事!」
臣「はいっ笑」
『美咲さん?』
美「ん?」
『今日の分は要らないですから!汗
迷惑掛けたし…、』
美「なに言ってんのよ!」
『いや、ほんとにいいです!
次、ちゃんと仕事した時に下さい!笑』
はぁ?
臣「お前、続ける気?」
『うんっ!なんで?』
T「辞めないんだ!」
『なんで、辞めなきゃいけないの?』
はぁー、ほんと手のかかる奴…、
それぐらい分かれよな…汗
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玄ちゃん(プロフ) - Riさん» そんなに泣かないで〜ヽ(д`ヽ) Riちゃんのペースで大丈夫だから(o・ω・o) (2018年12月25日 13時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 玄ちゃんさん» ごめんなさい…、気を付けます。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。 (2018年12月25日 11時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ちょくちょく誤字脱字あるから、良く見直した方がいいよσ(^_^;)? (2018年12月25日 10時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - みーやんさん» こんばんは!コメントありがとうございます!笑、好きやと言って頂いて、凄く嬉しいです!更新頑張ります笑 (2018年12月24日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 一気読みしました!凄く好きなストーリーですね。早く続きみたいです (2018年12月24日 17時) (レス) id: 69df85d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年12月18日 21時