今市side ページ24
くっそイライラする…
俺がどれだけ臣の為にしてきたと､
思ってんだよ!!
ジュエリーショップに着き…､
入った…､
『いらっしゃいませ…え!?汗』
隆「ははっ笑､びっくりし過ぎ！」
『なんで？汗』
隆「拉致りに来た！笑」
『え………ちょっと意味が､汗』
隆「何時まで？」
『あっ…もう終わりです！』
隆「なら早く用意して来て！帰ろ！笑」
『え､あ､はい!!汗』
Aちゃんは急いで裏へ行き､カバンを持って俺に駆け寄ってきた…､
その姿が可愛いわ…笑
『お待たせしました！汗』
隆「さぁ帰ろ！」
俺はAちゃんの手を繋ぎ､引っ張った…､
『え？ちょっと！隆二さん！汗』
隆「早くおいで！笑」
『待って下さいよぉー！』
まだ移動車が止まってるのが見えたから､
わざわざ､その横を歩く事にした…､
『もう!!なんなんですかぁ！』
隆「ははっ笑､ごめんごめん！」
『ごめんごめん！じゃないですよぉ笑』
Aちゃんの手を掴んだままで…､
隆「何食べたい？笑」
『え？』
隆「広輝､迎え行ってからご飯行こ！笑」
『いいんですか？』
隆「言ったでしょ？笑
拉致りに来たって！」
『ははっ笑､
隆二さんになら拉致られても大丈夫ですね！』
隆「だろ？笑」
『はいっ笑』
臣「はいっじゃねぇわ!!」
後ろから息を切らせてる臣が居た…､
『………臣さん!?汗』
隆「行こ！」
『え？隆二さん!?汗』
臣「行かさねぇよ!!」
臣は俺が繋いでる手の反対の手を掴んだ…､
『えぇー汗､ちょっと待って汗』
隆「先に誘ったのは俺！
だから離せ!!」
臣「だから無理だっつってんだろ!!」
隆「Aちゃん､ごめん!!」
『え？』
俺は臣の力が緩んだのを見て…､走った…､
臣「隆二!!」
『え？………隆二さん!?汗』
隆「ちょっと走って!!」
『………ｯｯ』
俺は人目の付かない所に入った…､
『ﾊｧﾊｧ…隆二さんっ……早いですって…汗』
隆「ははっ笑､ごめん！」
『で､どうしたんですか？汗』
隆「Aちゃんの気持ちはどうなの？」
『え？』
隆「臣の事！
どう思ってるの？」
『………正直､分からないんです､』
隆「え？」
『隆二さんに言った通り､
前向きに考えては居ます…､けど…､
もう､前みたいに待ってばっかりはイヤなんです…､』
Aちゃん…､
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Ri(プロフ) - rinpana2115さん» 初めまして！コメントありがとうございます(*´ω｀*)感動して頂けて凄く嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年12月30日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
rinpana2115(プロフ) - すごい感動しました！涙が止まらなかったです！ (2018年12月30日 7時) (レス) id: caac53339a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - はるなさん» コメありがとうございます！最後のサクラを聴きながら書きました！素敵やと言って頂けてすごく嬉しいですっ笑､1人でも楽しみにして頂けてるなら､続編考えます！笑 (2018年12月18日 19時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 読んでて涙ががてしまいました、、それぐらい素敵な物語です！！私はこのまま続編を見てみたいです楽しみなしてます！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: ccf8a107b8 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - この小説の続編を書こうか､ここで終わりにしようか…迷う…､よかったらコメください！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年12月14日 14時
