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ジュエリーショップで働いていて…､
定時で終わり…､
保育園へお迎え…､
そう…､
私は3歳の男の子のママ…､
『こうきぃ〜!!笑』
広「ままぁー!!笑」
私が両手を広げれば､飛び込んでくる…､
私の可愛い小さな彼氏…､
広輝の笑顔はほんとそっくり…､
パパにね…､
『今日はご飯なに食べたい？笑』
広「ハンバーグ!!笑」
『ハンバーグかぁー！
たまには､お店に食べに行く？笑』
広「いくぅー!!笑」
広輝は私の手をぎゅっと握り､腕を振りながら歩いてる…､
広「ハンバーグ!!ハンバーグ!!笑」
『ふふっ笑』
広「あっ!!」
『広輝!!走っちゃダメ!!!!』
走って行く広輝を追い掛けたけど…､
遅かった…、
前から歩いてきた人と広輝がぶつかった…､
広「まぁまぁーｯｯ!!」
『ほんとすみません!!
広輝？立って！』
？「いえ､お子さん大丈夫ですか？汗
自分も前見てなかったので､すみません!!汗」
『この子が急に走り出しちゃって…汗』
広輝を抱っこして､相手の方の顔を見た…､
サングラスにマスクしてて､顔が分からない…
『じゃあ､失礼「Aちゃん…？」…え？汗』
あっ…汗
隆二さんじゃん…､
『あっ……「ままぁー!!ハンバーグいこーよ！」
だね笑､ごめんね！
あの､また！』
隆「ちょっと待って!!」
逃げたけど､隆二さんに腕を捕まれた…､
『…………離してもらえませんか？汗』
隆「ちょっとだけでいいから！」
広「ままぁー？」
隆「君いくつ？笑」
広「さんさいです！
おおのこうきです！」
隆「こうきくんかぁー笑
ちゃんと言えたね！」
『あの！汗
私たちこれからご飯行くので！』
隆二さんは広輝と仲良くなってるし…､
今臣さんにバレたら…､
隆「じゃあ､一緒にいい？」
『え？』
隆「ハンバーグが美味しい所知ってるから！
こうきぃ？行く？笑」
広「いく!!笑」
『ちょっと!!汗』
隆二さんは広輝の手を繋いで歩き出した…､
はぁー､もう無理じゃん…､
広「ままぁー！はやくぅ!!」
『あっ…うん､』
渋々着いて行く事になってしまった…､
タクシーに乗り､隆二さんは個室のある店に連れてきてくれて…､
広輝は喜んでハンバーグを食べてる…､
隆「美味しい？笑」
広「うん!!笑」
『よかったね笑』
広輝の嬉しそうな笑顔が見れたから､
まぁよかった事にしよう…､
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Ri(プロフ) - rinpana2115さん» 初めまして！コメントありがとうございます(*´ω｀*)感動して頂けて凄く嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年12月30日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
rinpana2115(プロフ) - すごい感動しました！涙が止まらなかったです！ (2018年12月30日 7時) (レス) id: caac53339a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - はるなさん» コメありがとうございます！最後のサクラを聴きながら書きました！素敵やと言って頂けてすごく嬉しいですっ笑､1人でも楽しみにして頂けてるなら､続編考えます！笑 (2018年12月18日 19時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 読んでて涙ががてしまいました、、それぐらい素敵な物語です！！私はこのまま続編を見てみたいです楽しみなしてます！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: ccf8a107b8 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - この小説の続編を書こうか､ここで終わりにしようか…迷う…､よかったらコメください！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年12月14日 14時
