登坂side ページ11
隆二が言った通り…､
広輝は隆二にかなり懐いてる…､
《ママがね！
こうきにわかるように､りゅうじくんのお名前におほしさまつけてくれたの！》
なるほどな…汗
隆「そっかぁー！なら分かるね！笑」
《りゅうじくん！いつおやすみなの？》
隆「え？」
《りゅうじくん､こうきのおうちにこないの？
ランニングマン､おしえてくれるんでしょ？笑》
隆「そうだなぁ､いつにしよっかぁー笑」
隆二は俺を見て､意味ありげに微笑んだ…､
《こうきぃー！》
《あっ…まま!!》
《ちょっと！勝手に触んないでっていっつも言ってるでしょ！》
臣「………A､」
隆「……」
《いま､りゅうじくんとおでんわしてるの！》
《え？……はぁー､もうやだぁ汗》
隆「ははっ笑､Aちゃん？」
《ごめんなさい…､勝手に掛けたみたいで汗》
隆「いいよ笑､
あのさぁー､1つお願いがあるんだけど？」
隆二は俺に向かって､ウインクをした…､
なにお願いする気だよ…汗
《なに？》
隆「広輝を1日預かってもいい？笑」
《え？汗》
隆「広輝にランニングマン教えるって約束したしさぁー､かといってAちゃんちにお邪魔するのも､悪いし！
だから､1日預からせてもらえない？」
《………隆二さん､それは汗》
隆「ダメ？」
《ダメというか…､
保育園以外…預けた事ないんで…､不安というかなんていうか…汗》
Aには親が居ないから…､
ほんとに1人でやってんだ…､
隆「俺1人が心配なら､健ちゃんでも呼ぶし！」
《ちょっと待ってもらえます？》
隆「うん笑」
《こうきぃー？》
《なぁに？》
《隆二さんにほんとに教えてもらうの？》
《うん!!笑》
《その時にママが居なくても？》
《え？りゅうじくんとこうきだけ？》
《うん､それでも教えてもらう？》
《………んー､》
広輝は返事しなくなった…､
臣「(無理じゃね？汗)」
隆「(やっぱり？汗)」
《こうき？》
《こうきはいいよ！》
え？
《こうきはいいけど､ままはいいの？》
《え？》
《まま､ひとりになっちゃうよ？》
《ふふっ笑､心配してくれてんだね！
ママは広輝が行きたいならいいよ！笑》
《ままがいいならいく!!笑》
《て事です！》
隆「ははっ笑､分かった！
じゃあ､責任持ってお預かりします笑」
マジかよ…汗
隆二の策にまんまと引っかかったみたいになってんじゃん…､
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Ri(プロフ) - rinpana2115さん» 初めまして！コメントありがとうございます(*´ω｀*)感動して頂けて凄く嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年12月30日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
rinpana2115(プロフ) - すごい感動しました！涙が止まらなかったです！ (2018年12月30日 7時) (レス) id: caac53339a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - はるなさん» コメありがとうございます！最後のサクラを聴きながら書きました！素敵やと言って頂けてすごく嬉しいですっ笑､1人でも楽しみにして頂けてるなら､続編考えます！笑 (2018年12月18日 19時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 読んでて涙ががてしまいました、、それぐらい素敵な物語です！！私はこのまま続編を見てみたいです楽しみなしてます！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: ccf8a107b8 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - この小説の続編を書こうか､ここで終わりにしようか…迷う…､よかったらコメください！ (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年12月14日 14時
