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5話 使い魔召喚! ページ6

カルエゴ*「白銀色の毛の狼と黒色の毛の狼か…」次はお前だ
入間*「退学かぁてゆうか僕魔力とかないんだけど使い魔とか出せるのかなぁ確か出来が悪いと退学って…退学!そうだよ!学校側から退学にして貰えれば万々歳じゃないか!祝!生還ッ!」ニコニコ
カルエゴ*「ヘラヘラしおってぇ奴にそっくりだ!!そう喧しく節度がなくマイペース私の三大嫌悪を恐縮したあの阿呆理事長に!今までどれだけ奴に振り回されてきたことか!気まぐれで給料を減らす自作の説明セットを押し付ける!入学式のもめちゃくちゃにしようって!だかこの行事の権限者は私少しでもヘマをしたら即退学にしてやるわッ貴様の自慢の孫をな」
―と…思わぬ所で二人の思惑が合致しているが召喚とは悪魔が魔獣を使役する儀式または人間が悪魔を使役する儀式だそして羊皮紙には印が入っており…彼は人間である!
入間*!!出たッ!こっこれが僕の使い魔―・・・
状況を説明しょう羊皮紙に書かれている印わカルエゴの物であるそして入間は人間つまり今カルエゴが使い魔として上半身召喚されている
カルエゴ入間*…ッ はぁあぁあああ/はッ? ああああー!
A*うるさいなぁ〜「とゆうか悪魔が悪魔を使役できるもんなんやぁ〜」
カルエゴ*何だこれはッ一体何をした貴様アツ
入間*ぼっ僕にもさっぱり…!
カルエゴ*とにかく止めろッ今すぐ召喚を止めるのだッ!
入間*はっはいッ!!
そう言うと入間は下半身を下に引っ張る
A*入間君ちゃうでそうじゃぁないこういう時は上にあげなぁ
カルエゴ*馬鹿モノそいつの言う通りこういう時は押すものだ!
入間*すっすいません!!
そう言うと入間は下半身を上に引っ張る。すると何かを察したようにカルエゴが言う
カルエゴ*違う!足ではなくこちらへ来て私を下へ押…
A*ぁ〜…やったね!入間
そう言って入間の方を見て言う
A*良かったね!先生が使い魔になたよ😊
そう言っていると自分の代わり果てた姿をカルエゴは見て気絶する
A/入間*大丈夫ですか〜先生/先生大丈夫ですか!
アスモデウ*入間様この私とても感服致しましたッ!まさかカルエゴ卿を使い魔にしてしまわれるとはやはり内心ではカルエゴ卿の態度にお怒りだったのですね!素晴らしい見せしめです!!
A*ぇ!入間君そう思ってたんか!以外やわぁ〜
入間*ちがうちがうちがう!!これは事故というか…
カルエゴ*「ありえぬこの私が使い魔などと…!」ふざけるな貴様ぁああッ今すぐ契約を解除しろッ

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作者名:白猫YYYY | 作成日時:2024年2月9日 2時

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