魔界で過ごす入間と自分の日常？ (ページ5)

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４話使い魔召喚！ページ5

アスモデウス＊お早うございます入間様
A＊おはよお入間君
入間＊おっはよぅ…アスモデウス君A君？
アスモデウス＊どうぞ入間様も「アズ」とお呼びください！あっお鞄お持ちします！
入間＊とりあえず立とうか鞄は自分で持つよ！
入間A＊使い魔召喚？
アスモデウス＊はい悪魔学校の伝統行事です召喚した使い魔の質で生徒の位階を計りますそしてその位階を上げていくことが悪魔学校での成績に繋がるんです
入間＊緊張感あるね、
アスモデウス＊これでクラスも分かれますし
A＊まあ担当管も有名だからね
入間＊担当管？
カルエゴ＊粛に監督官のナベリウス､カルエゴであるこの行事は常に私の担当だなぜか？私が常に厳粛であるからだ貴様等が使えないゴミかはたまた多少は使えるゴミかを判断する例えば祖父の威光を借りて栄えある場で下品な呪文を唱えあまつさえその日の内に乱闘騒ぎを起こすようなゴミがいたら即処分対象である故にで出来の悪い者は退学処分とするのでそのつもりでいるように
「簡単！使い魔召喚講座」
①羊皮紙に血で丸を描く②魔方陣の中へ③羊皮紙を中央のロウソクにくべると④煙が形を成し使い魔に！
カルエゴ＊概要は以上だ羊皮紙は私の印が入った物を使うように不正があればすぐ分かるそして使い魔の召喚は「隷属可能な種族を呼ぶだし使役する」もし使い魔が主人に刃向えば処罰が程までに濃い血の契約なのだ心してかかるように
入間＊「こっ怖い…」
アスモデウス＊敵意丸出しですねあの男
A＊ほんまそうやねぇ～
アスモデウス＊ご命令とあらば特攻しますが!!
入間A＊だめだよ！？/～
カルエゴ＊早く並べッ
皆の使い魔を見て
入間A＊すっごいなぁ/すごいなぁ～
その時ゴルゴンスネーク(白い大きなへび🐍)が召喚された
アスモデウス＊入間様！A様！
入間A＊凄いなアズ君/流石凄いねアズ君
アスモデウス＊有難き御言葉！しかし入間様A様がこれから召喚する魔獣に比べれば…
入間A＊それはどうだろうか…/それはどうだろうねぇ～
カルエゴ＊「流石はアスモデウスの家系といったところか入間に破れたときいたがあの実力で？信じ難いがまぁすぐに分かる奴がいか程の実力か､まあそれより」次はお前だAさっさと召喚しろ
A＊ハイハイそうせかさんでもええやろっとさてどんな使い魔かなぁ？
すると煙が二匹の大きい狼を形成する
A＊これからよろしゅうなぁ狼さん方
カルエゴ＊白銀色の毛の狼と黒色の毛の狼か…