魔界で過ごす入間と自分の日常？

２話 悪魔学校の(名前) ページ3

シャオロン＊えっ…えええ!!ウソｵ
A＊ええ…何も聞いてなかたんかぁ具合悪いんちゃん？医務室にでも行ったら？
シャオロン＊いやちゃうねん､ちょっと今後のこと考えとっただけや
A＊今後？
シャオロン＊おう！さそく決めたんや俺がこの学園でしたいことは生徒会にはいって!!アメリ会長と肩を並べる人気者になることや―ッ
ウツ＊あ〜うるさいうるさいやかましいぞシャオロンこんな公衆の面前で大声を上げるなんて…！＊うん？誰だあんたさん
シャオロン＊この声は大先生！
A＊大先生言ゆうか！自分はAやで〜
ウツ＊僕はレイラ―，ウツちゅうねんよろしゅう そしてシャオロン非常識だと思わないのか？
A＊えっ女はべらかしといてそれ言うか
シャオロン＊そうやで非常識はどっちやねん入学早々女はべらかして…!!
ウツ＊え？何がおかしい？悪魔は欲望に忠実で当然だろ？
Aそれわそうかもしれへんかもやけどなぁ〜
ウツ＊それより聞いたぞお前…僕を差し置いて生徒会に入ろうとしてるらしいなあ？
A＊え！そうなんかシャオロン君
シャオロン＊ぁ〜それよりどういう意味や差し置いてって
ウツ＊許さんぞシャオロン生徒会に入り麗しのアメリ会長をガールフレンドにするのはこの僕だ!!
Aシャオロン＊…は？いやちょっと…なんの話/なん？
ウツ＊彼女には僕のような優秀な悪魔がふさわしいんだ
A＊ウツ君が優秀な悪魔？「ないやろたぶん」
ウツ＊抜け駆けしようったってそうはいかないぞいいか!この学園の美しい女性は全員僕のものなんだからな！お前たちは帰ってギャルゲーしながら２人で喋ってろ！
ウツの女＊…(圧)
A＊欲望に忠実にも程があるやろあんたさんわぁ
シャオロン＊ったく…アホに絡まれて時間ムダにしてもーたはよ生徒会に入るための計画練らんとな
A＊あのシャオロンくん？ この子どうするんやぁ正直ウザイやけど…
ウツ＊ちょっ…まってシャオちゃんAちゃん助けてよ…ねぇ…！
A＊…中庭の方うるさいなぁ ボソ
ウツ＊あっ僕無視？
トコトコ
A＊ああ道理でうるさいわけやわ
そこにわ首席と特待生が中庭で殺し合いをしていた
その時偶然に近くにいた生徒に攻撃がいくその時
A＊っと危なかったなぁ！そおだ大丈夫怪我してないか？
そう言い大丈夫なことを確認したあと入間君たちの方を見た
A＊…お見事？
見た悪魔がのちに語るそうそれはそれは見事なジヤーマン・スープレックスであったとー

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