seven wonder２ (ページ31)

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ep.80 ページ31

「「「「「いただいきまーす！」」」」」

ミンギュさんの作ったご飯はとても美味しくて
私も見らなわなきゃ、なんて思った

ノンワンとは違って食事中はいつもより静かで、少しメンバーが恋しくなったのは内緒

MH「食べ終わった？」

「はい、美味しかったです」

MH「じゃあこっち、着いてきて？」

そう言って連れてこられたのはミンハオさんの部屋だと思う

(※部屋割りは2人部屋×5と3人部屋×1にさせてくださいTT)

MH「ここディノとの僕の部屋なんだ」

「男の人の部屋なのにすごく綺麗ですね！」

MH「片付けはちゃんとしてるからねw」

「うちのメンバーにも言ってあげてほしいです……」

ほんとに片付けができなくて3人の部屋は毎回私かマネオッパが片付けてるんです、なんて笑いながら言った

すると少し間があいて、奪われる視界とふわっと香るミンハオさんの匂い

MH「さっき、ほんとに嫉妬した…… ドギョムも男だよ？ユナは誰の彼女？」

「……言わなきゃダメですか？」

MH「うん、誰の彼女？」

「ミンハオさんです」

MH「よく出来ました^^」

抱きしめる力が強くなったのが分かって私もミンハオさんに手を回した

MH「はぁ…ほんとに可愛いんだけど？」

「いつもそう言ってくれてありがとうございます」

MH「可愛いこと自覚しとかないと、狙われても逃げられないよ～まぁそんな男いたら僕が許さないけど」

私の大好きなあの笑顔で言うミンハオさん

安心してくださいね、私はミンハオさんに落ちたんです
他の人なんて見る暇ありません

「他の人になんて興味ないですから…」

MH「ほんとに？」

「ほんとです」

MH「うん…ユナ、サランヘ」

甘い言葉と一緒に優しい口付けが降ってきた

「ファーストキス…」

MH「ほんとに？これからユナの初めては全部僕が貰うね」

ミンハオさんは付き合うと甘々でヤキモチ妬きで少し意地悪になるみたいです

………

DN「あの部屋僕の部屋でもあるんだけどな…」

外でSEVENTEENのマンネが顔を真っ赤にしてこんなことを呟いてたのを知るわけもない