画面越しから見てたファン4！『UNDERTALE 』『AU』

136.衝撃の事実 ページ33

母「はぁ……愛しのあの人も、可愛い娘達も………どこにもいない。私は独りぼっち…私孤独で生きてくのは無理よ…この際…ゆうさんには申し訳ないけど、再婚するしか…」


あいかが家に帰るとお母さんが、リビングでビールを飲みながらブツブツと何か喋っていた。
顔を見ると赤く腫れていた




あいか「お母さん!?!?大丈夫！？？」




母「……あぁ、ついにあいかの幻覚まで見え始めたのね…」



あいか「何言ってるの？？」




あいかはお母さんに近づいて、母の手を掴む




母「あいか……これは………夢？？夢でもあいかに触れてるわ人に触れたのはいつ以来かしら」






あいか「お母さん…………」



あいかは手で母の頬を叩く


パチンッ






母「いっっ！？？？？」





あいか「目を覚まして！？あいかだよ？夢じゃなくて現実なの！」






母「ほ……本物の、あいか？…………あいかなの？？夢じゃない？！」







あいか「うん！あいかまでいなくなってごめんねお母さん…」






母「あいか………！！一体今までどこに…」







あいか「るいお姉ちゃんと、一緒にお姉ちゃんの所に行っていたの」





母「Aの…………ところ……？？」






あいか「お姉ちゃんも時間かかるけど後から来るって博士が言ってた」








母「博士…って………あぁ、あのイカレポンチ野郎か…」







あいか「お母さん博士のこと知ってたの？」







母「ええ。知ってたわだって私と、おとうさん、博士はクラスメイトだったもの。」





あいか「え"っっっ!!!!!!??????」




母「よくお母さんとお父さんと博士で遊んでいたぐらい仲が良かったのよ……懐かしいな…」





あいか「そうだったんだ………」






母「ちなみに明日学校あるわよ登校する？それとも落ち着いてから登校する？」








あいか「いや、明日行くよ皆に会いたいもん」








母「分かったわじゃあ学校に電話するわね」

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