画面越しから見てたファン4！『UNDERTALE 』『AU』

122.ファンは名探偵！ ページ18

『とは言ったものの、…どうやって探そうかな………カッターってなくしたのいつなの？』


FSｷｬﾗ「えー、と、…なくしたのはいつか分からないけど、今朝ないことに気づいたの」




『昨日の朝はあった？』



FSｷｬﾗ「あった。」



『ふーむなるほど……』



Aは考える仕草をする


『つまり、昨日のうちになくなった………と、』




FSｷｬﾗ「何かわかったの？」



『今はまだ何も分からないけど………』



Aはキャラを見る



キャラは少し不安そうな顔をしている。









『…………いいでしょう！！この名探偵Aちゃんが、この謎を解き明かしてみせましょう！ 』



テム「何かのパロディみたい」



FSｷｬﾗ「本当！？」



『うん。』




FSｷｬﾗ「遺跡の方はもう調べてあるの」




『じゃ、次はスノーディン？……だからここにいたのか』




FSｷｬﾗ「いや、１回家に帰ろうと」




『ん？家？』



FSｷｬﾗ「私、今、スケルトンのモンスター兄弟とすんでいるの」




『へぇ…………








えぇぇぇえ！？！？！？！？！？』

(この小説内の話です)




キャラは笑った。
FS「あははそんなに驚くことかな？」






ーーーーーー

『なるほど…彼らと住んでいるって言うのなら彼らが1番怪しい』





FSｷｬﾗ「どうするの？」




『ん〜。決めつけるのはまだ早い………本人達を後回しにして、いろんな所へ聞き込み調査をしよう！着いてきてくれるかな？ワトソン君！』




Aはキャラの方を見て聞く





FSｷｬﾗ「ワト……？誰？私の名前はキャラだよ」




『細かいことは気にしな〜い』




FSｷｬﾗ「？」

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