みんなありがとう(�眞老�誕生日小説) ページ14
Yugo said
「おはよ〜」
まだ寝ぼけている頭を起こしてみんなに挨拶する
「こーちぃ〜！！」
ジェシーがぎゅーっと抱きしめてきて、適当にあしらいながらカバンを机に置く
ありがたいことにデビューしてからは仕事が増えて休みがないくらいになっていた…
俺自身も楽しいと思えっているがその裏腹に"俺はこのグループにいていいのかな？"とネガティブ思考も浮かび上がってくる…
歌番組などが終わった後にエゴサをするとみんなが賞賛されている中俺だけ嫌なことが書かれている時もあった…
「…ーち、こーち？」
北斗に肩をポンポンっと叩かれてハッとする…
なんかあった？と不思議そうに尋ねる北斗にううん、なんでもない…とヘラっと笑って返す、うまく笑えてるかな？…
………………………………………………………
仕事が終わるとはぁ…と溜め息をついた
スタッフさんに物凄くダメ出しをされてしまった…まぁあの人は俺のことをよく思ってない人だから…
一人だけ楽屋に戻るのが遅くなってしまい、楽屋で一人、帰り仕度をする。
車に乗って自分の家に帰る…
あっ、今日俺の誕生日じゃん…でも誰も祝ってくんなかったな…
「ただいま…」
誰もいないのに声を出し、電気のスイッチを探す
「「「「こーち誕生日おめでとう〜！！」」」」
電気を付けた瞬間クラッカーがパンッ！となった…
「うわぁっ！！は！？なんでここに！?えっ？」
完全にパニックになっているとジェシーが鍵を出した(めちゃくちゃ泊まりに来るジェシーに渡した合鍵)
「俺らが用意したんだから感謝してよね〜」
エッヘンと言わんばかりに仁王立ちをしている大我に北斗が"京本なんもしてないじゃん"と厳しいツッコミを入れる…
「あれ？こーち泣いてるの？」
気がつけば涙を流していた…
すると樹がゆっくりと近づいて、ギュっと抱きしめてくれた…
「あのねこーち、俺たちsixtonesにはこーちが必要なの、no�眞詫ジ� no sixtonesでしょ？」
「こーち…一人で抱え込まないでみんなに相談して」
慎太郎も声をかけてくれた…
「ッ…お前ら、ほんっとうに、ありがとッ…」
グズグズと泣きながらお礼を言うとみんなが笑ってくれた…
あぁ、sixtonesって最高だな…と思った一日になった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
�眞老�誕生日おめでとう！！今年も最高の笑顔でみんなを幸せにしてください！
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ゆのすけ - はじめまして!リクエストいいですか？京ジェの裏が見たいです!ジェス受けがいいです!シチュはおまかせします! (2020年3月29日 9時) (
レス) id: 5e17275332 (このIDを非表示/違反報告)
桜さく餅 - すみません、違う機種で返信してしまったのでIDが全然違いますがちゃんと本人ですm(_ _)m (2020年3月18日 19時) (レス) id: 3e18e066c1 (このIDを非表示/違反報告)
桜さく餅 - kmsk:0さん» ありがとうございます！喜んで頂けて何よりです！ (2020年3月18日 14時) (レス) id: 500598df79 (このIDを非表示/違反報告)
sy - 全然大丈夫です！ありがとうございますm(_ _)m (2020年3月18日 12時) (レス) id: d52d11992a (このIDを非表示/違反報告)
kmsk:0 - きょも総受けありがとうございました!最後のきょもほくも最高でした! (2020年3月18日 8時) (レス) id: b8f39c545a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜さく餅 | 作成日時：2019年11月22日 23時
