炎火のヒーロー

炎火　１１ ページ12

その後、相澤消太という人物・・・





というか教師が来て



急に体操着らしきものを着ろといわれ


着替えて外に出た



ちなみにまだいずとは話せてない



別にいーけどー・・・









「「「個性把握テストォ！？」」」






うるさいやめろ(直球)



え、つーか入学式の日にその身体測定(全然違う)みたいなのすんの？


うえー・・・だるー・・・


まだ校長の長い話聞きながら寝る方がましー・・・





・・・ダメだ眠くなってきた


ちゃんと話聞かなきゃー






相「お前達も中学の頃からやってるだろ？


個性使用禁止の体力テスト」




やったやった


めんどくさすぎてあんま覚えてないけど




相「実技入試成績のトップは爆豪だったな


中学のときソフトボール投げ、何ｍだった？」




爆「・・・６７ｍ」







ごめん平均が分からないからすごいのか分かんないや


つーか何で覚えてんの？私やったことさえ曖昧なんだけどー






相「じゃあ、個性を使ってやってみろ




円から出なきゃ何してもいい」







ということは円の中の地面は削ってもＯＫということですね先生









いや、まあ冗談だけどー・・・








爆「んじゃまあ・・・」





とばくは軽い体操をしてから


ボールを投げた









爆「死ねえええええええええ！！！！！」
　





緑「・・・・死ね？」






反抗期の子供みたいな掛け声だねー









こんな口の悪い子は嫌だ









さて、記録はー？



と先生のあれは・・・携帯なのか？


それともただの測定器？




どっちでもいいや、それを見てみると









A「(・・・７０５て)」









何その記録気持ち悪いとしか



感想はなかった









ちなみにちゃんと褒めてる方の気持ち悪いだからー









　









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