3 博麗神社と主人公（アスカ作） ページ3
…………はっ！！
…ここはどこだろう？さっきまで図書室にいたはずなのに…
「ああ！？ここどこだ！？」
「あれ？爆豪、俺ら教室にいたはずだよな？なんで目の前に神社があんだ？」
「知るかよ！」
「かっちゃん！？それに切島君！」
「緑谷！お前もか！なあ、なんでこんなことになったかわかるか？」
「わからない…気がついたらここにいて…」
なんでこんなことになったんだろう…
「それは私があなた方を幻想郷に連れてきたからですわ」
「うわああああ！？」
「あ？誰だ？」
日傘を差した大人の人が何かから出てきた
「怪しいものではないわ。ここは幻想郷。忘れ去られた者たちが住んでいるわ。妖精、妖怪さまざまな種類がいるわ。そして、私は八雲 紫。幻想郷の管理人よ」
「八雲紫………あああああ！！」
「どうした緑谷！」
「図書室で見てた本の人だ！」
「あなた方がきたいと思っていたから連れてきたのよ」
「…ってことは…」
「デクてめえか！！」
「か、かっちゃん！ごごごめん！」
「まあまあ、とりあえずこの神社に入って霊夢と話してきて、じゃっあね〜」
「行っちまったな〜とりあえず行こうぜ」
「うん、そうだね」
「けっ」
「階段長かったぜー」
「あら？あなた達、見ない顔ね」
「霊夢？誰か来たのか？」
「巫女？それに魔法使い？」
「おい切島、霊夢ってどいつだ？」
「いや、俺にきくなよ…」
「私は博麗 霊夢。楽園の素敵な巫女よ。よろしくね」
「楽園の貧乏人の巫女の間違いじゃないか？」
「魔理沙？夢想封印されたいの？」
「さーせんした」
「ほらっ魔理沙も」
「はいはい。私は霧雨 魔理沙だぜ。普通の魔法使いだ。よろしくな！」
「僕達も挨拶した方がいいよね」
「そうだな、俺は切島 鋭児郎、個性は'硬化'だ、よろしくな！」
「ぼっ僕は緑谷 出久っていいます！こっ個性は具体的に言うと'超パワー'です！よよよろしくお願いしますっ！」
「…爆豪 勝己、個性は'爆破'だ」
「…個性っていうことは、外の世界から来たのね」
「外の世界？」
「幻想郷じゃない、お前らの住んでた場所のことだぜ」
「そう、で、幻想郷では、程度の能力っていうのよ。私は'主に空を飛ぶ程度の能力'で」
「私は魔法を使う程度の能力だぜ！」
「個性じゃないけどあったんだ。でも魔法を使ったり空を飛んだりするのは程度ではないような…さっき会った紫さんの能力は確か…」ブツブツブツ…
「放っておいてやってくれ」
「あっうん」
そして、僕らは幻想郷に来た
4 轟焦凍と地獄(エミル作)→←2 幻想郷の少女達（アスカ作）
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07狐 - エミルさんが好きで読んでいたのですが凄く面白いです！!東方+ヒロアカ=最高！ ちなみに推しは心操君と霊夢です!!更新頑張って下さい!! (2019年2月16日 21時) (
レス) id: 7d01dbf670 (このIDを非表示/違反報告)
アスカカラー・スカーレット - どうも教えてくださりありがとうこざいます！ (2018年10月17日 22時) (レス) id: cef2059fd7 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月17日 22時) (レス) id: d86499f395 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈音希&エミル | 作成日時：2018年10月17日 22時
