1 僕らの幻想入り(エミル作) ページ1
僕は麗日さん 飯田君と
勉強をするために放課後、図書室にやって来ていた
「やっぱり雄英の図書室は沢山の本があるな！！」
「そうだね飯田君！！」
ズラッと並んだ本達はまるで読んで欲しそうに僕と飯田君は感じた
「ねぇねぇ、デク君！！
こんな、本があったよ」
僕らがズラッと並んだ本に圧巻されていると麗日さんは一冊の本を持ち出してきた
それは古びた分厚い表紙の本使われていなかったのか埃を被っていた
「どんな本なんだい麗日君！！」
「それがね、別世界の話らしいんよ
タイトルが確か忘れ去られた者達の世界」
ペラペラと本をめくりながら彼女は
僕らに説明をする
そこには沢山の変わった姿をした女の子達が沢山載っていた
「へぇ可愛いなぁ ﾊｧﾊｧﾊｧ」
「なあなあこれ誰だよ 麗日」
急に声が聞こえたので後ろを振り向くと上鳴君と峰田君が麗日の本を除いていた
「えっと妖夢って言う半妖だって」
「半妖？なんだそれ」
僕らにとってとても不思議な
その古びた本は妖怪や不思議な人間
魔法使い等が載っていた
「こんな世界があるんだな」
「僕らは個性があるけど 向こうは個性があるのかな？」
「気になるね！！」
僕らはそうやって話を膨らまして行く
そうやっているうちに僕は少し思った
クラスの皆で行ってみたいなって
ちょっとだけ思ったことだった
急に飯田君達の後ろの空間から裂け目が出来て飯田君と麗日さんを引きずり混んでしまった
僕は驚いてしりもちをつく
今度は峰田君が拘束されながら裂け目に引き込まれ上鳴君は下に出来た裂け目に落ちた
残るは僕一人になった
と思った瞬間
背中から空間の裂け目に僕も誰かに引きずりこまれてしまった
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07狐 - エミルさんが好きで読んでいたのですが凄く面白いです！!東方+ヒロアカ=最高！ ちなみに推しは心操君と霊夢です!!更新頑張って下さい!! (2019年2月16日 21時) (
レス) id: 7d01dbf670 (このIDを非表示/違反報告)
アスカカラー・スカーレット - どうも教えてくださりありがとうこざいます！ (2018年10月17日 22時) (レス) id: cef2059fd7 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月17日 22時) (レス) id: d86499f395 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈音希&エミル | 作成日時：2018年10月17日 22時
