帰国した学園ポリスのトップ2 (ページ4)

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52話ページ4

臼未沢
「オホホホ、古典妖怪については私から説明させていただきます。
古典妖怪というのはいわば妖怪の大先輩!スーパースター!!誰もが知っている超有名な方々でーーす!!!」

ハイテンションで古典妖怪について説明をした臼未沢先生

コマ
「先生いつもよりテンション高い……」

A
「それほどまでの、古典妖怪好きってことか……」

臼未沢
「古典妖怪の先輩方に認められてその力を取り込むためには皆さんの力の器を広げる必要があります」

メラ
「力の器?」

コマ
「つまり何をすればいいんですか……?」

ぬらり
「それは…………特訓だ!!!」

そういいながら。『特訓』っと書かれている扇子を広げた

マタロウ
「やっぱり特訓……」

A
「何処から出したんですかその扇子…」

ぬらり
「後はお前達が新たな力を手に入れた後、それを受け入れるウォッチの問題だが………」

ラント
「ウォッチ、か……」

ぬらり
「心配はいらぬ、手は打ってある」