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4話 ページ5
次の日...ファミレスに行ったのはいいけど...
麦野はコンビニで買った弁当食べてるし...俺が座るスペース無いし...
A｢お前らそろそろキレるぞ？｣
麦野｢はいはい分かったからジュース持ってきて｣
A｢あのなぁ...｣
文句を言おうとしたらポケットに入れていた携帯が鳴り始める
着信画面には初春飾利という風紀委員第177支部の女の子の名前が書かれていた
A｢もしもし？｣
初春｢あっ！Aさんですか？非番の日に悪いんですけど呼び出しです｣
A｢呼び出しって何があった？｣
初春｢銀行強盗だそうです...｣
A｢わかった！すぐに行くから場所を教えて｣
初春｢えっと場所はですね...｣
初春から場所を聞くと携帯電話を閉じて念のため持っていた腕章を着ける
絹旗｢超呼び出しですか？｣
A｢そうみたい...すぐに行かないと｣
フレンダ｢白楽も大変ね｣
A｢そう思うなら戻ってくる時は座れるようにしてくれると嬉しいかな？｣
冗談半分で言うと銀行強盗があった場所へと急ぐ
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作者名：レイ | 作成日時：2017年3月9日 1時
