とある暗部と風紀の諜報員（エージェント）

3話 ページ4

叩かれた頬を撫でながら座っていると他の皆からジロリと睨まれる





絹旗｢覗きなんて超最低です｣




フレンダ｢やっぱり白楽はそういう男って訳よ！｣




麦野｢今度からは気を付けなさいよ｣




A｢お前ら...最初に言わない麦野が悪いだろ！｣




滝壺｢大丈夫だよもう気にしてない｣




A｢ありがと滝壺...ホントにごめんな｣





お礼と謝罪を言うと滝壺は｢うん｣と笑顔で答えてくれる





滝壺｢それより、はくら明日は暇？｣




A｢一応、風紀委員も非番だし暇だよ｣




滝壺｢それなら...｣





滝壺が何かを言おうとするより先に麦野が口を開く






麦野｢明日はファミレスに行くわよ！もちろん白楽の奢りでね｣




A｢はぁ！ふざけんな！！｣




フレンダ｢滝壺が着替えてる更衣室を覗いた罰って訳よ！｣




絹旗｢そういう事です超覚悟してください｣

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