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YG『ありがとな』
フワッと笑うユンギ
かと思ったら...
YG『俺から離れんなよ』
なんていつもみたいに意地悪く笑うユンギ
「離れませっ...んっ」
話してる途中唇を奪われた
「んっ...」
確かめるようなキスからどんどん深いキスへと変わっていく
「んんっ...ん...」
頭がぼぉーっとしてきて力が入らなくなってきた時やっと解放してくれた
YG『お前...会社でその顔はダメだろ』
「っ!?!?////」
そうだった!!!
ここ会社じゃん!!!←今さら
YG『ま、誰もいねぇからいいけど』
「よ、よくないでしょっ///」
YG『っるせ。お前が悪い』
そう言ってはまた唇を奪われた
今度は初めから深いキスを...
「んっ...ユ...ンギっ...んんっ...ダ...メっ...」
YG『だまれ』
「んんっ...で...もっ」
YG『もう...少し...』
「ん...んんっ...」
会社でこんな事ダメだと分かってる
抵抗しようとすればできないことではない
でも...
やめて欲しくないと思ってる自分もいて強く抵抗しなかった
ユンギの言う通りあれから離してくれて帰る支度をする
YG『会社でやるのもいいな』
「はあ!?!?何言ってるの!?!?///」
YG『試す?(笑)』
「試さないよっ///」
YG『冗談だよ(笑)ほんとお前面白いな』
「っ////」
YG『ほら、帰るぞ』
そう言って先に歩き出すユンギに急いでバッグを持ち追いかける
そういえば、ユンギは何で私が会社にいるって分かったんだろう?
ふと思った事をユンギに聞いてみると
YG『久しぶりに早く上がれたからテヒョンたちと飯食ってたら偶然ナヨンちゃんに会って聞いた』
「え...それで来たのに?」
YG『ああ。まさかこの時間までいるとは思わなかったけどな(笑)』
「自分でも時間みてびっくりした(笑)」
YG『でも来てよかった。この時間1人で帰んのは危ねぇだろ』
「慣れてるから大丈夫だよ(笑)」
YG『心配なんだよ...』
「え...」
YG『だからあんま遅くまで残んな。残る時は言え。分かったか?』
「分かった...」
YG『お前ぜってぇ言わねぇだろ(笑)』
「い、言うよ(焦)」
YG『言わなかったら...会社で』
「言う!!!言います!!!」
YG『(笑)』
危ない危ない(焦)
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マーライオン(プロフ) - alexandrite_bbcさん» こんにちわ!嬉しいお言葉ありがとうございます( ;o;)頑張って更新していきます!! (2018年1月29日 17時) (レス) id: 88ae74d2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております!(*^ω^*) (2018年1月29日 12時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーライオン | 作成日時:2017年8月18日 20時