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私に...会いに来た...?


何...?





頭の中でそんな事がグルグルしていると



YG『やっぱりお前は落ち着く』

「え...」

YG『お前が近くにいてもそうだけど、こうして抱きしめると実感する』

「ユンギ...?」

YG『お前は俺の安定剤だな(笑)』



急に抱きしめられて何を言い出すかと思えば...


何を言ってるの!?!?


さっきからなんなの!?!?



混乱する私をよそにユンギは私の頭の上に顎を置いてクスッと笑った



「何か...あったの?」

YG『......あった』

「何!?!?」

YG『お前を離したくない...』

「っ!?!?///」

YG『ぶっちゃけプロジェクト任せられた時から不安だった...』



ユンギは静かに話し始めた



YG『お前も知ってると思うけど俺は周りからよく思われてない。そんな俺にできるのか...周りはついてきてくれるのか...まぁ案の定辞めてったやつはいたけどな(笑)でもお前が来てくれてすげぇ安心した自分がいた...だから成功する事もできた。ありがとな』

「私は何も...」

YG『お前があんな仕事早いとは思わなかったけどな(笑)』

「それどういうっ」

YG『でもほんと助かった(笑)』



ユンギは私を離すと頭をポンポンしてきた



YG『なぁA...』



名前を呼ばれ顔を上げた瞬間急に目の前が暗くなった


と同時に唇に生温かさを感じた


すると目の前が明るくなりユンギの顔が見えた



何が起きたのか頭がおいつかなくてただユンギの顔を見ていた



YG『なんだよ』

「な、なんだよって...い、今...」

YG『お前が悪い』

「え...?」

YG『お前があんな顔するから...』

「あんな顔って...でも...何で...?」

YG『はぁ?』

「何で...キス...」

YG『お前が好きだから』

「え...」



ユンギは目をそらすことなくジッと見てきた

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マーライオン(プロフ) - alexandrite_bbcさん» こんにちわ!嬉しいお言葉ありがとうございます( ;o;)頑張って更新していきます!! (2018年1月29日 17時) (レス) id: 88ae74d2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております!(*^ω^*) (2018年1月29日 12時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マーライオン | 作成日時:2017年8月18日 20時

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