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咄嗟に波を避けようとして倒れそうになった所をユンギが助けてくれた
YG『ちゃんと足元見て歩かねぇと危ねぇだろ』
「はい...すみません...」
お叱りを受けたのはいいけど...
えっと.........
この状況はどうしたらいいですか!?!?
「ユ...ンギ...?///」
YG『ん?』
「えっと...もう大丈夫なので...そろそろ...///」
YG『もうちょっと...』
「っ////」
そういうとユンギはギュッと力をこめて頭の上に顎をのせてきた
もうちょっとって言われても...
心臓が持ちません!!
YG『A...お前って......』
「な、何っ!?!?/////」
急に声をかけられてどもってしまった
YG『海みたいだな...』
「えっ...?」
YG『ずっと見てて飽きねぇし、こうして抱きしめてると落ち着く...』
「っ/////」
今この人何言った!?!?
私が海!?!?
でも私の中でもユンギは海みたいな存在になっている
一緒にいるだけで落ち着く感じとか...
知れば知るほど色んな表情をみせてくれる感じとか...
そして...
ユンギの温もり...
ユンギの匂い...
ユンギの鼓動...
......。
そっか...
私ユンギの事が好きなんだ...
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マーライオン(プロフ) - alexandrite_bbcさん» こんにちわ!嬉しいお言葉ありがとうございます( ;o;)頑張って更新していきます!! (2018年1月29日 17時) (レス) id: 88ae74d2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております!(*^ω^*) (2018年1月29日 12時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーライオン | 作成日時:2017年8月18日 20時