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お昼になりナヨンと外にランチ行く事にした
NY『そういえば朝話しかけられてたけどどうしたの?』
「あぁ...なんかユンギ君と付き合ってるの?って聞かれた」
NY『何それ(笑)』
「さぁ〜...聞くだけ聞いて席に戻っちゃったし。それに気のせいかもだけどなんか気まずそうにされたんだよね。昨日も一緒に会社出る時皆チラチラ見てきてたし...ユンギ君って実はモテるのかな?(笑)」
NY『.........』
「ナヨン?聞いてる?」
NY『え、あ、ごめん(笑)』
「どしたの?」
NY『うん...この間ユンギ君の噂を聞いたんだよね』
「どんな?」
NY『冷酷人間だって』
「冷酷人間?」
NY『笑わないし、誰だろうと怒鳴て人が傷つく言葉をいうって』
ナヨンの言葉で昨日残業してた人たちが言ってた事を思い出した
『ねぇアレってあの人だよね?』
『そうだよ。何でここのフロアにいるの?』
『まさかうちの部署何かしたの?』
もしかしてあれ...ユンギ君の事だったのかな...
あの時部署の前にいたし...
ユンギ君にそんな噂があったなんて全然知らなかった
確かに私も最初見た目でユンギ君の事嫌いだった
でも仲良くなってそれは変わった
口数は多くないけど話せば話しやすいし、普通に笑う
「ねぇユンギ君って有名人?」
YG『あぁ〜...まぁある意味有名人かもな(笑)』
もしかしてユンギ君は自分の噂を知ってるのかな...
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マーライオン(プロフ) - alexandrite_bbcさん» こんにちわ!嬉しいお言葉ありがとうございます( ;o;)頑張って更新していきます!! (2018年1月29日 17時) (レス) id: 88ae74d2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております!(*^ω^*) (2018年1月29日 12時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーライオン | 作成日時:2017年8月18日 20時