緑ジャス民が！ T.Ｋ

番外編1 ページ28

しげと＿＿のお話



あの子と話してみたいな


神ちゃんみたいな出会いがあればなぁ


今、昨日から体調悪くて病院来てるねんけど


鶴紅医院。なかなか聞かへんわ。始めて来たねん！ ゴホッゴホッ


それにしてもこの病院、赤い小物ばっかやわ


もう夜遅いし患者さん少ないな




看「重岡様ー、あ、どうぞ！」


重「失礼します。え、」


医「どうぞー。初めてですね。っっ！」


う、嘘やん！この子って！


医「え、えと、医者の、つ、鶴紅、あ、愛理ですっ！」


愛理さんか。可愛い//


重「し、重岡です！た、体調悪くて、」



診察終了



愛「く、薬飲めば、だ、大丈夫です。お、お大事に ニコッ」


重「あ、ありがとうございました！あの、俺、病院の外でま、待ってますっ！」


愛「え、はいっ！」


待っとるとかゆうてしもた//まさかの出会いやわ




愛「あ、あの〜、重岡さんですか？」



重「あ、はいっ！」



愛「ど、どうかされましたか？」



重「あの〜僕のグループのコンサートに来られてましたよね？」



愛「はいっ！その〜な、なんで、知ってるのですか？」



重「可愛かったから」



愛「え？」



重「え？あぁぁぁぁぁぁ//ゆってしもた」



愛「どゆことですか？」



重「全部ゆいます！//愛理さんが、可愛かったからです//いきなりやねんけど……愛理さん、コンサートの時に一目惚れしました。好きです。俺と付き合ってくれませんか？」



愛「……(びっくりして声が出ない)」



重「す、すみません！始めて話して付き合ってくれとか、無理なことゆうてしもて……」



愛「あ、あのっ！こんな私でよければよろしくお願いしますっ//」



重「ほ、ほんまにええんですか！？」



愛「もちろんです！私もしげを1人の男性として好きになってしまったみたいです//」



重「愛理、大好きやで//」



愛「だ、だいき//大好き//」



チュ



＿end＿


*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

早く終わってしまいました汗

すぐ付き合ってしまいました汗

お許しください！

りんご

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