2月 ページ3
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『この前まふまふさんと初の対面をさせて頂いたんですけれど、凄いよね、あのホスト感!!!カッコいい!』
<褒めてるの?(笑)
<まふくんイケメンですよね
<四季ちゃんの回り美男美女しか居ないよね。良いなぁ!
『褒めてるに決まってるやろ!そいえば、ころちゃんが隣で寝てるんだよね。しかもクーラー入れて。』
私のベッドで寝ているころんくんを睨み付けながらマイクに話しかける
あ、手が動いた
『ヤギくん、おはよう。クーラー代払って帰ろよ』
「…勿論、やだ」
<勿論www
<ころんくん可愛すぎる。羨ましいぃっ…
<私の橋本くん取らないで下さいます?四季を感じれないブス無さん^^
「橋本って誰や。てかお前よりしぃの方が断然美人だわ、おつぷり!」
ベットからパソコンの画面を眺めながら煽るころんくん。
彼自身はケラケラと笑っているけど私は頬が赤くなっている。
何か…何かムカつくんだけど!?
『ヤギくんイケメンだね!好きだよ!』
「なっ!?」
『ぷ、ぷはっ!…』
棒読みで言ったのに、放心状態に陥って顔を茹でタコにしているころちゃんを見ると吹いてしまった
やり返し成功!!!
『ばーか、嘘だよぉーだ!』
「ねぇ酷い!しぃ、嫌い!」
『え、私は好きだよ?』
<ラブラブしてるんじゃないよ…あ、カップルでしたか?
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