ヴ ァ ン パ イ ア 【 白 竜 】

☆ 3 話 ページ3

学校の制服を着て鞄には携帯と財布だけを詰め込んで「行ってきます」と呟いて家を出た









貴方「行く宛なんて何処にも無いしなぁ・・・」





個別でゆっくりできる場所って無いのかな。



あると・・・そこに行きたいな







すると、白と黒の見たことの無いオシャレなお店がポツリとあった






こんなお店あったっけな・・・。







『おい・・・』





貴方「っ!?は、はい!!」





『此処で何をしている・・・。』





貴方「オシャレなお店だなって・・・思って・・見とれてましたっ////」









久し振りに男性と話すけど凄く緊張しちゃうな。







『ふーん。じゃあ、入れよ』






貴方「えっ。此処って・・何ですか？」





『何って・・・特に無いけど』





貴方「自由にして良いんですか？」





『あぁ。だから、入れよ』







男性にリードされお店の中に入ると




薔薇の様な優雅な香りと薄暗く



紅色の長細いソファーに黒いテーブル








バーみたいな感じでオシャレで落ち着いた場所だな・・・









『そうだ。俺はこの店の店長の剣城京介』





貴方「剣城さん・・・ですね。」





『お!!客がいんじゃん。しかも女』





『あれは、剣城の彼女だよ!!』





『てめぇ等何勝手に行ってやがる』









貴方「っ・・・」








『うふふっ。いらっしゃいませ♪』








黒いスーツを着た可愛い男の子が頭を下げた時に


部屋がピカッと明るくなり目がクラクラする・・・









いったい此処は何なの・・・？

☆ 4 話→←☆ 2 話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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