ランページ学園

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in生徒会室
貴｢あれ？陣先輩戻ってたんですか？｣


陣｢あぁ、婚約者紹介されたけど化粧ケバすぎて帰ってきた笑｣


貴｢大変ですね(￣▽￣;)｣


陣｢そろそろお昼の時間やな…
そろそろ食堂行くか！
ちなみに今日のオススメはt 北｢とんこつラーメンですよね(≧∇≦)｣ おぉ…｣




お金持ちなのに普通のもの食べてるって？

そりゃ、食堂のはどれも高級食材使っているのでお口に合いますよ(*^^*)




in食堂
私達が歩いているとみんなが道を開ける。
奇声をあげる人も居れば、頭を下げる人だっている。



無事食券を買い終わって、受け取り口に向かっていると、前から派手な女の子が私にぶつかってきた。

しかもその女が持っていた小さな鍋の汁とそれを温めていたであろう小さな火が私の髪の毛についた。



『キャーーー！！！』

私の髪の毛を少し焦げたけど、隣の翔吾がすぐ側にあったコップの水をかけてくれて無事消火した。


女｢なんでぶつかってくるの！？
私を誰だと思ってるの？？桃園グループの長
女なのよ？ｗｗｗ｣


桃園財閥は陣先輩や翔吾、慎の財閥に比べるとオモチャくらいにしかすぎない財閥だ。



慎｢はぁ？？お前がぶつかってきたんだろ？？謝
れよ！！｣


陣｢しかも桃園グループやて、小さい財閥が大き
い口叩いてるなｗｗｗ｣



北｢しかもAの髪の毛燃やしといて何平気な顔でいられるの？不思議なんだけど？ここに水なかったらA死んでたよ？？責任とれんの？ブス女！｣←おい、勝手に殺すなbyA


樹｢Aこっちおいで？着替えよう！｣


さすが樹先輩!!気が利く〜♪





それからのことは保健室に行ってたから分からない、多分みんなが後処理をしている。


多分退学までじわじわ痛めつけられるのだろう…

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