忘れたくないよ【THE RAMPAGE】

（26）お誘い ページ33

慎と付き合って、１ヶ月が経ちました。



もう普通に手も繋げるし、そーゆー雰囲気になった
ちゅーもできる。





なんていうか、うん、好き





A(これが好きってことか)




慎のこと思うと胸がきゅんってするし一緒にいたいって思う。






慎｢雨、降ってきそうだな｣






そして今、１ヶ月記念デート！



A｢傘ない……｣
慎｢だろうね｣
A｢怒るよ？｣




慎は嘘だってって笑いながら言った



そして私の頭をぽんぽんした。




A(なんか、子供になった気分……)



慎｢雨降る前に、帰ろっか｣




ああ、まだ帰りたくないなぁ




なんて思っちゃったりして




そして今日も慎は送ってくれた。






A｢ありがとうね｣


ちょうど着いた途端、雨がザーザー降ってきた


A｢今家から傘持ってきてあげる。ちょっと待ってて！｣




私は傘を取りに行く





A｢あれ……｣





そういえばお兄ちゃん今旅行でいないんだっけ……









私は慎のとこにいく






A｢あのさ………………｣









A｢泊まってく？？｣

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