颯太くんは、シスコンらしい

12，お迎え&お邪魔します ページ13

家に帰ってからお泊まりの準備をした

今日、お兄ちゃんは泊まりで仕事があるので家にいないから心配でランペイジのみなさんに頼んだらしい


私もう、大人なのになぁ〜


お兄ちゃんのなかでは私は、まだお子ちゃまなのかな？


玄関の鍵をかってから家を出ようとしたら



そこには、見覚えのある姿の方がいた


北人「お迎えにまえりました。お嬢様」←


と言い車のドアをあけ私の荷物を持って向日葵をだっこする


『北人くん！？』


樹「早くお乗りくださいお嬢様」


『ちょっ！樹くんまで、どういうことなの？』


樹に車に乗せられて車に乗ると運転席には、LIKIYAさんがいた


車のドアがしまり


北人くんは、私の隣の席に座り
樹くんは、助手席に座った


『なんで、お嬢様呼びなの？』



樹「颯太にね、まぁ…うん」



また、お兄ちゃん！
もぉー本当に子ども扱しすぎ！！



『お兄ちゃんが何かごめんね』


北人「うんうん、気にしなくて大丈夫だよ」


『いつもと同じように接してくれたら嬉しいな？』


北人くんの方が背が高いから自然と上目遣いになる


北人「///わ、わかった」


北人くん顔真っ赤だけ大丈夫かな？


風邪かな？熱あるのかな？


ランペイジの裏話を聞いたりしていたらいつの間にか宿舎についていた


やっぱり大人数だから宿舎大きい



北人くんが向日葵をだっこして
LIKIYA さんが荷物を持ってくれた



≪ガチャ≫
北人「ただいま〜」
樹「ただいま」
LIKIYA「ただいま」


『お邪魔します。』


わぁ、めっちゃ綺麗！


北人「Aちゃん行こう！」


『ちょっ！』


≪ガチャ≫


私の手を引っ張りとある部屋に連れてかれた


リビングかな？


『わぁ〜広いね。っあ！陣さん、お邪魔してます』


陣「Aちゃん、いらっしゃいゆっくりしていってね」


わ、さすがTHE RAMPAGEのお母さん担当


良い方だね



『はい、ありがとうございます』


北人「Aちゃん向日葵ちゃんソファーに寝かしといたから」


そう、向日葵は、家をでる前からずっと寝てるんです


『ありがとう！』




本当に北人くん、気が利くから助かる

いつもありがとう！

もし、北人くんが結婚して子どもがいたらこんな感じなのかな？

絶対良い旦那さん？お父さん？になりますよ！





≪ガチャ≫

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