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すぅ〜...



はぁ〜.........



よし、押すぞ。がんばれ。おれ。




ピンポーン




「はーい」


『や、やほ』



指先震えてるんじゃないかってくらいめちゃめちゃ緊張した。
これから千冬の女に会うってことでしょ、ちなみに千冬の家初めての訪問。
ダブルパンチ。


千冬は「突然わりぃ」と若干困り顔をしながら家の中に招いてくれた。




ッス〜....





すき。






「ここ、俺の部屋。コンビニ行ってくっから入って待ってて」



そう言いながらほんの少し部屋のドア開けて、返事を待たずに家を出ていってしまった。



え、気まず.....

若干開いてるし、入らなかったら不審に思うよなと思い思いきって中に入る。




『は、初めまして〜.......は?』






場地「あ?A?....よぉ。」



部屋の中には知り合いがいた。
プリントをガンつけてる知り合いが。



e?
なんで場地が此処に????

女は???カノジョ???は??
いや、もう。この際そんなことはどうでも良い。






『なんでお前がここに居るんだよ!!!俺より先に千冬の部屋に入りやがってこのどクソ野郎!!!!』



2人きりで何してたんだ!!!!!!全部吐け!!!!


全力で掴みかかってやった。

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もなかもなか - 千冬のBL中々ないので最高にありがたいです。。。更新頑張ってください! (2022年1月16日 11時) (レス) @page6 id: 0eb447a2e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぶん | 作成日時:2022年1月12日 20時

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