検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:30,364 hit

6話 天才役者とバレバレな演技 ページ8

『ふぁぁ〜』


気持ちいい目覚め


最高!


隣に、天馬が寝てる。


あ、そっか


うーん、我が幼なじみながら、顔はなかなかキレイだな。


天馬「…A……?


…そ、そうか。」


天馬も忘れてたんだ


私が寮にいること

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一成「てんて〜ん


結局昨日は何も無かったの?」


天馬「あるわけないだろ!」


幸「何ムキになってんの」


椋「好きな人と同じ部屋で…


憧れますっ!」


天馬「す、好きじゃない!」


夏組(わかりやす。)


『幼なじみ好きとかありえないでしょ〜』


一成「ブッ!」


太一「そういうAさんは好きな人いるんッスか?」


『……あ〜、うん』


至さんです、とは言えない


至さんは少し前に家を出たみたい


はぁぁ、会いたかったなぁ


…やっぱり、私とは別世界だ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登校。


太一くん付き。


幼なじみあれこれを聞いてきて、かなり羨ましがられる


太一「天チャンみたいな人が幼なじみだったらうらやましいッスよね〜」


『え〜、天馬なんて、3歳の時…モゴモゴ』


天馬「ないかよく分からないけど言うな!」


太一「こーゆーのも、憧れちゃうッス!」


その後も、さんざん質問され、ようやく学校に着いた

7話 天才役者の優しさ→←5話 天才役者とドンカン幼なじみの夜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
設定タグ:A3! , 皇天馬
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エリー | 作成日時:2017年4月23日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。