2の愛され ページ4
自己紹介をした後、こうリムルが聞いてきた。
「Aは、この洞窟に住んでるのか？」
『んや？私は、この世界に今日、初めて来たの』
と、私は言った。
すると、リムルが
「死んで、きたのか？」
なんてことを言うので思わず笑ってしまう。
『ｸｽｯ…そんなわけないじゃん！w』
それに対してリムルは、「笑い事じゃないだろ…」と言ってきたので私は気にしなーい、気にしない♪と言っておいた。
すると、今度はこんなことを聞いてくる。
「じゃあさ、どうやって此処にきたんだ？」
『へ？』
……あ、どうしよ！考えてなかったよ！本当のこという？！
いやでもでも、″時空の狭間″なんて知らないだろうし…。
あ"あ"……どうすれば…。
《…解。″死んで此処に来たんじゃない。他の方法で来た。今は教えられないけど。″と、伝えれば良いかと。》
なるほど！
その手があったかぁ〜！
『えと、死んで此処に来たんじゃないよ？他の方法で来たの。今はまだ教えられないけど、ね。』
ﾘﾑﾙ「……そっか、じゃ、いつか教えてくれよな！
…まぁ、それはいいとしてだな、お前、住むところどうするんだ？」
……あ、
『どうしよう！！リムル！助けてぇ！』
ﾘﾑﾙ「はぁ……。良いよ。俺の村に来いよ！」
え、今ため息ついたよね！？なんで！？ってか若干呆れてるし！！ ( )
いやでも“俺の村”……？
良いの？行っても！？！？
『いいの？！ありがとうリムル！』
私は満面の笑みでリムルに言った。
ﾘﾑﾙ「っ///ほら、さっさと行くぞ！」
？何度顔赤いの…？って！
『え、ちょ！ 待ってよ〜！！』
やっとリムルに追いついたと思ったら、洞窟から出た瞬間、少し立ち止まったあと今度は走り出した。……何故？
『ちょ、ちょっと！？待ってよ！リムル！』
そう言ってても意味は無いな、と判断した私は、リムルの後を飛んで追いかけた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
fubuki(プロフ) - ルルさん» 東方Projectは御存知ですか？じつはこの作品東方Project要素少ないですが、それとのクロスオーバーでして … 。そのため、能力には程度の能力を使用させてもらっています！ (2023年3月29日 15時) (
レス) id: e29e86d185 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 能力に司るが入ってると程度はいらないんですよ！程度があると矛盾しているから (2023年3月29日 8時) (レス) @page1 id: 5396f33178 (このIDを非表示/違反報告)
fubuki(プロフ) - アルマさん» 返信遅くなって申し訳ありません。コメントありがとうございます！頑張ります！ (2022年6月7日 17時) (レス) id: e29e86d185 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - めっちゃ気に入ったので更新頑張ってください！ (2022年6月6日 22時) (レス) @page5 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩(プロフ) - グリノワさん» 名前変換………了解致しました。 (2019年10月4日 16時) (レス) id: ed6adc7275 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：fubuki(吹雪咲彩) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2018年12月15日 16時
