ミサンガ ページ16
JK「そう言えば、同い年だよね？」
この広い宿舎の廊下を歩いているときにジョングクさんが口を開いた。
『はい。』
JK「女性が苦手だって言ったけどヒョヨンさんなら大丈夫そう。
僕達目当てじゃないし、香水臭くないし、ミニスカじゃないし。」
うわぁ、占ツクでよくいるbts目当ての女性じゃん。本当に居るんだぁ。
『さん付けじゃなくていいですよ。』
JK「なら、ヒョヨンもさん付けなしで敬語なしね！」
『あ、うん！』
JK「ほら、あの部屋！荷物は置いといたから！」
『ありがとう♪』
JK「俺はリビング戻るね！」
『うん。』
グクが立ち去ったあと私の部屋らしい場所に入るとたくさんの段ボール。
『泣きそう。』
嫌だけど一度熱中するといつの間にか終わっているのが私。
段ボールしかなかった部屋も、あ〜ら不思議！整理整頓がキチッとされた部屋に早変わr((
一時間半で変わりました！
『ふぅー。』
一息つこうと扉を開けると
TE「あ、終わった？！」
『え？、、あ、はい。』
TE「これ落ちてたよ？カバンにつけてたでしょ？！」
渡されたのはミサンガ。
兄が少ないお小遣いで糸を買い、私のために作ってくれたミサンガ。
きっとテヒョンは覚えてないよね。
『ありがとうございます。』
TE「それさ、、、
僕も見覚えあるんだよね。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 353人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
n(プロフ) - アミボラへさん» わわ！わざわざ、コメントありがとうございます！！頑張ります！ (2020年12月8日 17時) (
レス) id: e46e12ba35 (このIDを非表示/違反報告)
アミボラへ(プロフ) - 続きが楽しみです！これからもよろしくお願いします!! (2020年12月1日 21時) (レス) id: da5af34c7b (このIDを非表示/違反報告)
n - ボラへさん» ありがとうございます！今、更新しました！ (2020年11月15日 9時) (レス) id: de6400abc9 (このIDを非表示/違反報告)
ボラへ - 続きが気になる！更新ありがとうございます！ (2020年11月15日 0時) (レス) id: d83b33cd5e (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 渕上捺未さん» ありがとうございます！今すぐ更新します！ (2020年11月13日 7時) (レス) id: e46e12ba35 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：n | 作成日時：2020年8月7日 14時
