第10話 ページ12
ゆう｢ロー！お風呂上がったよー！｣
ロー｢あぁ……っ！//////｣
本を読んでたローがこっちを見てビックリした顔をしている
ゆう｢？どうしたの？｣
ロー｢……なんでもねぇ｣(髪が濡れてなんか……)
ゆう｢？｣
変なのー？
ロー｢……そろそろ寝るか｣
ゆう｢……そうだね！｣
もう、11時だしね！
ロー｢じゃあ、俺はこっちで寝るから、ゆうはベットで寝ろ｣
ゆう｢え？一緒に寝ないの？｣
ロー｢はぁ？！｣
ゆう｢さっきも一緒に寝てたから一緒に寝ると思ってた｣
ロー｢はぁ……お前なぁ……｣
｢ドサッ｣
ゆう｢へぇ？！｣
ローに押し倒された？！
ロー｢我慢の限界だ……｣
ゆう｢え？｣
ロー｢俺だって、男だ｣
ゆう｢知ってるけど……｣
ロー｢そうゆう意味じゃねえょ……｣ﾁｭ
ゆう｢っ！///////｣
ローにキスされた…ほっぺたけど、でも
ゆう｢ロ、ロー？｣ｳﾙｳﾙ
なんか、怖いよ
ロー｢！……すまねぇ……｣
やっちまった……俺は……
ゆう｢だ、大丈夫だよ！｣
ロー｢……すまねぇ｣ギュッ
ゆう｢……落ち着く｣
なんか……
ロー｢？｣
ゆう｢ローに抱っこされてるの｣
ロー｢っ！////そうかよ……｣
ゆう｢……zzZ｣
ロー｢寝やがった……どんだけ無防備なんだよ……｣(俺も寝るか……)
ローside
一緒に寝るなんて、ゆうから我慢の限界になった
押し倒して、キスしたが目に涙をためてる姿を見て
我にかえった…
やっちまった……ずっと傷つけないようにしてきたのに……
なのに、こいつは笑顔で大丈夫だなんていいやがる……
震えてるくせに……怖かったくせに……
もう、嫌われたと思ったのに、次は俺に抱っこされてるのが
落ち着くって……まだ、期待していいのか……？
ローside終わり
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DAIYA ★ - とても面白かったです！ (2019年3月10日 11時) (
レス) id: ce092e2182 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ桜餅(プロフ) - マカキャさん、ありがとうございます！！ (2018年11月10日 22時) (レス) id: 1dbf49b807 (このIDを非表示/違反報告)
マカキャ - あんこ桜餅さん» りょーかいです！ (2018年11月10日 16時) (レス) id: 265ae3279e (このIDを非表示/違反報告)
あんこ桜餅(プロフ) - なので、また新しくアカウントを作りました！名前は一緒です！なりすましではないです！！ (2018年11月8日 23時) (レス) id: 1dbf49b807 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ桜餅(プロフ) - あんこ桜餅です……私……間抜けなことにログアウトしてしまい……前の作品編集できなくなってしまいました (2018年11月8日 23時) (レス) id: 1dbf49b807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ桜餅 | 作成日時：2018年10月10日 13時
