Love is like a flower _ you’ve got to let it grow. side.izw ページ5
Aくんが俺の事をキッと睨みつけたあと、スタスタとさっき案内した部屋へと入っていった｡
多少寂しいけどとりあえず、俺も同じように自室に入る｡
そしてスマホを開いて、QuizKnockのグループLINEに今日の出来事を送信する。
QuizKnock(と言っても動画によく出る主要メンだけ)には話を通した｡
もしかしたら、というか必ずお世話になるのが目に見えてる｡
「とりあえず、今日噂の子とご対面しました!、と」
無難なメッセージを送ると早速既読1の文字が
しばらくすると福良さんから“おお!!それでどうだった？どんな子が来たの??”とあからさまに興味津々なメッセージが帰ってきた｡
それに少し笑って、メッセージを送信する｡
【めちゃくちゃ美人さんだった!!すんごい美少年!!】
【でもまぁ、ファーストコンタクトはあんま良いとは言えないかな笑】
と送信すると、福良さんからはそっか、と察してくれたメッセージの返信が帰ってきた
すると突拍子もなく川上から“写真とかは無いんですか”との事
するとこうちゃんや山本たちから見たいみたい!!と返信が来る
俺は苦笑いして【写真あったら既に送ってる笑】って送る｡
今は俺すらも警戒されてるけど、いつかQuizKnockのみんなに合わせてあげたい。
QuizKnockのみんなと笑ってるとことか写真にしたいなぁ、なんてにやけながら頭の片隅で思う。
もういっその事、合わせてしまおうかなんて馬鹿みたいなこと考えた｡
そんなこんな考えてると、意識が飛びかけてきた
瞼が完全にくっつく前にメンバーのある人から1件のメッセージが来ているにも関わらず、俺は瞼をくっつけて意識を手放した。
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
前回の題名⇒ He taught me how to love, but not how to stop.【彼は私に愛する方法を教えたが、愛するのを止める方法は教えなかった。】
今回の題名⇒Love is like a flower – you’ve got to let it grow.【愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。】
前回は悲しい雰囲気でしたが、今回は前回に比べ少し明るい雰囲気でしたので題名も少し対比させてみました。どちらも愛についての言葉でこの作品の作風に合っているなぁと思いセレクトしました
他にもこんなに凄いのあんじゃけぇという言葉や格言、名言があればぜひ教えてくださいm(_ _)m
白いバラの蕾を摘んで→←He taught me how to love, but not how to stop. side.izw
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通りすがりのばか - 続き書くのを待ってます！ぜひ！また書いてくれることを願っています (2019年10月28日 22時) (
レス) id: 1f2385fbc8 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのばか - まじかーーーー (2019年10月28日 22時) (レス) id: 1f2385fbc8 (このIDを非表示/違反報告)
Hamiru(プロフ) - お話の1つ1つがどタイプです！！また更新再開されることを願っております。。。 (2019年10月14日 1時) (レス) id: ebc8941767 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき汰(プロフ) - ぶどうさん» なんとお優しい……!!!実はあなた前世天使か女神でしたよね知ってますよだって私信仰してましたもの()嬉しい言葉ばかりです、更新の励みになります!!コメントありがとうございますm(_ _)m (2019年9月23日 23時) (レス) id: bf2a28e26a (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう - え…最高ですね！描写が天才的にうまくて、早速ハマってしまいました！！これからの更新、楽しみにしています！！ (2019年9月22日 15時) (レス) id: 160a90e21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき汰 | 作成日時：2019年9月9日 23時
