【ヒロアカ】加賀美さんは爆豪くんの幼馴染 (ページ15)

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第１４話ページ15

「俺の名前は轟焦凍。個性は【半冷半熱】、右から氷、左から炎を出せる。けど左を戦闘で使う気はない」

赤と白の髪が印象的だった、轟はそう言った
話を聞くために轟の方を見ていたけど、轟が話している数秒、やたら轟と目があった

「障子目蔵、個性は【複製腕】、肩から生えた2対の触手の先端に、俺の体の器官を複製できる」

障子も覚えている、マナの次に握力が強かったから

「加賀美愛、マナって、呼んで。マナの個性は【鏡】、触れた人の個性を反転したものを使える。けど、触れるまでは無個性と同じだから、マナが人質がいいかも」

「あぁ、確かにマナが人質がいいな」

と、マナに賛同する轟

「じゃあよろしく頼むな、、マナ
」

「マナ、名前気に入ってるから呼んでほしいだけだから無理しないで加賀美でいいよ」

「いや、本人がそうしてほしいと思っているのなら俺は可能な限り善処する」

「そう？じゃ、マナって呼んでもらうの楽しみにしてるね、障子」