【ヒロアカ】加賀美さんは爆豪くんの幼馴染 (ページ2)

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第２話ページ2

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「流石マナ！カツキに言うこと聞かせた！」

「いいなぁ、オールマイトみたいな個性を使えて」

「マナもやっぱ雄英行けんじゃね？」

どうも、加賀美愛です
ちょっとした自己紹介をするね
マナの個性は【鏡】触れた人間の個性を反転したものを使える
単純なものだと例えば、無個性を触ると強個性になるとか
時間制限はなし。元の個性からいくつ反転したかで発動までの時間がかかる。2回目は1回目よりちょっとだけ発動までが早い
メモリー機能は特にないけど、マナのお気に入りはすぐに使えるようにしてある。ごっちゃごちゃの個性のデータを覚えないといけないから3つくらいしかお気に入りにできない。マナ、覚えるの嫌いだし。あと_

「だから！雄英に受かんのは俺だけだ！！」
「マナ！放課後残っとけ！」

「ごめん、塾ある。マナ、勉強しないと雄英の筆記ヤバいし」

「だから！！」

勝己の邪魔が入っちゃったねお互い覚えてたら個性のことについて話すね

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「おい待てマナ！」

勝己に暴言を吐かれながら、教室を出た
2回目だけど、マナ今日塾あるし

「見つけたぁ～」

！！？

ドロドロしたものが私を呑み込む

「セーラー服、中学生か。まぁ顔はいいし、もっと良いのが見つかるまでは隠れておこう」

離せ、離せとヘドロを掴む

「掴めるわけないだろう？流動的なんだから！」

それならば、とマナはヘドロの歯に手を伸ばした