泉鏡花が日向翔陽に成り代わった!?［文スト］［ハイキュー］

第２２話 ページ25

当日〜〜

学校から出たバスに乗りながら、情報交換していた

澤｢日向、此れは？｣

日向｢それは…｣

資料を見ながら時々主将達の質問に答えていた

武｢到着です！｣

日向｢ありがとう、武田先生｣

荷物を降ろしてお礼を言った

武｢いえいえ｣

日向(あれ？月島達、何処に行くんだろ…行ってみよう)

田中さん達が行った方向に行く

田｢うちのこと舐めてっと
食い散らかすぞ｣

鴉が飛び立つ

｢!!?｣(ﾋﾞｸｰｯ)

月島がニヤッと意地悪な表情で田中さんに言った

月｢そんな威嚇しちゃダメですよ〜田中さん。ほら、エリートの方々がビックリしちゃって可哀想じゃないですか｣

田｢おう、そうだな。いじめんのは試合だけにしとかないとなぁ｣
主将が滑り込んでくる

澤｢あっお前ら ちょっと目え離したスキにっ｣

日向(あ、月島逃げた)

澤｢失礼しましたっ｣

｢あっイエ｣

澤｢ホラウロウロすんなっ。田中その顔ヤメロ！｣

田中さんの威嚇の顔を見て、菅原さんは溜め息ついた

金｢久しぶりじゃねぇーの王様｣

影山は動きを止めた

金｢烏野でどんな独裁政権敷いてんのか楽しみにしてるわ｣

日向(其れは前の事)

影｢………ああ｣

菅原さんと田中さんに叩かれていた

日向｢ねえ｣

青葉城西の二人が振り向いた

矢｢な、いつの間に｣

金｢なんだ？このチビ｣

日向｢此方には、影山をセッターに希望しておいて、当日、正セッターが、居ないって、舐めているの？｣

金｢な、なんでそれを!?｣

日向｢及川徹が、試合中に、病院から戻って来れることを、楽しみにしてる｣

二人｢｢ｯ!!｣｣

日向｢じゃあね金田一勇太郎、矢巾透｣

二人｢えっなんで｣

☆お知らせ☆→←第２１話

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す