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CHAPTER 92 あってるはず ページ32
夜久side
夜久｢……。｣
俺は眠っている、Aと徹の前へとやってきた。後ろには潔子とスガくんがいる。
夜久｢ごめん…記憶をいじらせてもらうよ？｣
そういい、俺は記憶操作のクスリを飲ませ、2人の要求通りにAの誘拐されていた時の記憶。徹の岩泉一との記憶を消した。
夜久｢…これで記憶はなくなったはずだ。明日になれば2人は起きるよ。｣
潔子とスガくんはﾆﾔﾘと怪しい笑みをして
清水｢やっぱり、正しい選択をしてくれたね。｣
菅原｢ありがとう。"衛輔"(ﾆｺｯ｣
さっきの怖い2人はどこかへいったみたいに、いつもの2人がそこにはいた。
夜久｢…うん(ﾆｺｯ｣
菅原｢もう疲れたよ…寝ようよ〜｣
清水｢Aと及川を運んだらね(ﾆｺｯ｣
俺は正しい選択をした。これで本当にあってるヨネ…？
CHAPTER 93 楽しい日常→←CHAPTER 91 正しい選択
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作者名：碧麗/Mirei | 作成日時：2016年3月25日 23時
