NEXT TARGET Ⅲ 【ハイキュー】 (ページ18)

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CHAPTER 78 『記憶9』ページ18

貴方side

ヤク｢愚問だったよな、お前には弟はいないよな？｣

貴方｢うん、そうだよ(ﾆｺｯ｣

考えても答えが出ないから、考えることを止めて言われるがままにした。

ヤク｢俺のお願い事聞いてくれる？｣

貴方｢うん？何でも聞いてあげる！｣

ヤク｢一緒に暗殺者にならない？｣

貴方｢いいよ！なろうか！｣

衛輔は私を正しい道へと導いてクレタ。だから私は衛輔にしたがう。それがタダシイから(ﾆﾔｯ

私はその日から昼は中学生、夜は暗殺者としての生活が始まった。暗殺者としてのスキルが上がっていきいつしか最悪最強の暗殺者へと成長していった。

そして中学を卒業し、私は宮城県の青葉城西高校へ衛輔は東京都の音駒高校へと進んだ。部活は引き続き、バレー部マネージャー。

そして、潔子と孝支と出会った。4人で暗殺者TERRITORYを作り、同じ高校の徹と一も仲間入りをして6人で高校に入ってから活動していた。